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更新日:2025年5月21日
令和6年能登半島地震などからの教訓を踏まえ、保健・医療・福祉分野の平時からの連携強化を図り、災害対応力を強化するため、県では、一般社団法人長野県臨床検査技師会及び一般社団法人日本臨床検査薬卸連合会関東甲信越臨床検査薬卸連合会と、全国で初めて3者による協定を締結します。
令和7年5月26日(月曜日)午後2時から午後3時まで
長野県庁 健康福祉部部長室
一般社団法人 長野県臨床検査技師会
中山会長、阿藤副会長、赤羽副会長、佐々木常務
一般社団法人 日本臨床検査薬卸連合会関東甲信越臨床検査薬卸連合会
篠原会長、古幡理事
長野県健康福祉部
笹渕部長、塩原次長、西垣衛生技監、棚田健康福祉政策課長
意見交換については非公開で行いますが、意見交換後、報道の方向けに協定の概要についてご説明します。
1協定締結に係る意見交換(非公開)午後2時00分~午後2時30分
2協定締結に係る説明 午後2時30分~
3記念撮影
4質疑応答
医療救護活動の実施に際し、県が必要と認めた場合、臨床検査技師の派遣及び臨床検査薬等の供給を要請し、協定に基づき臨床検査体制の確保を図る。
県、県臨床検査技師会及び日本臨床検査薬卸連合会関東甲信越臨床検査薬卸連合会の3者による協定は全国で初の取組。
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