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更新日:2026年5月27日
長野県(環境部)プレスリリース令和8年(2026年)5月27日
長野県環境保全研究所は、気象庁が長野県と新潟県の7地点で観測したデータを統計解析し、過去100年間に松本や飯田を含む5地点で気候変化により年最深積雪が減少していることを初めて明らかにしました。
2050ゼロカーボンや適応策を推進するためには、気候変化の影響を評価する必要があります。そのためには、気候変化の実態を正確に把握することが重要になります。
長野県環境保全研究所は、長野・松本・飯田・軽井沢・相川・新潟・高田の計7地点を対象に1926~2025年の100年間の気象観測値を統計解析し、各観測点における年最深積雪・冬季平均気温・冬季3か月降水量の長期的な変化傾向(トレンド)を評価しました。
表 各観測点における年最深積雪・冬季平均気温・冬季3か月降水量
の1926~2025年のトレンド

図 1926~2025年の100年間における年最深積雪の年変化率と
冬季平均気温の100年平均値の関係

※詳細は、下記の文献をご覧ください。
https://www.seppyo.org/88_2026/(別ウィンドウで外部サイトが開きます)(雪氷学会の学会誌『雪氷』第88巻第3号)
各分野の気候変動影響評価、各地域における地球温暖化対策の計画策定などに貢献し、2050ゼロカーボンや適応策を推進する基礎情報となることが期待されます。
※本研究は長野県試験研究機関連携会議の信州産業サステナブルプロジェクト*の取組にも位置付けられています。
(* 次世代への豊かな自然の継承と魅力的で持続可能な社会の実現に向けた研究連携プロジェクト)
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