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更新日:2026年10月19日
上伊那地域振興局
県内では、キノコ採り目的で入山し、道迷いや、急斜面で滑落して死傷する遭難が多発しています。
キノコ採りは、探すことに夢中になるあまり山奥へ入り込み、方向感覚を失い、現在地がわからなくなったり、危険な崖や斜面に入り込んでしまったりすることが多々あります。
キノコ採りで入山する際は、登山と同じように「遭難するかもしれない」という危機感を持つとともに、単独行動は避け、必ず家族や友人などに入山場所と予定を知らせましょう。キノコ採り遭難防止のため、次のことに注意してください。
単独での入山はアクシデントが起きた際、救助要請ができない場合があるので、複数人で入山しましょう。
入山した後も、単独行動をして道に迷い、仲間とはぐれてしまうケースが後を絶ちません。複数人でお互いに目や声の届く範囲で行動してください。
家族には入山場所と予定を伝えてから出かけてください。
家族から捜索願が出されても、入山場所が特定できなければ、捜索が困難となります。
携帯電話は、万一の際の重要な通信手段となります。携帯電話のGPS機能をONにし、必ず携帯して入山してください。
また、秋は日が短く、冷え込みます。万一に備え、防寒着やヘッドライト、非常食等を携行してください。
キノコ採りに夢中になるあまり、急な斜面に入り込み、滑落して死傷する事故が多発しています。不用意に危険な崖や斜面に入り込まないでください。
クマはキノコを好んで食べるため、キノコ採りはクマに出会う確率が高くなります。複数人で行動するなど、十分に注意しましょう。
人の気配を感じたクマは、自ら避ける傾向があります。笛、ラジオ、鈴など音の出る物を携行しましょう。