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更新日:2025年4月23日

コイヘルペスウイルス病の発生状況

長野県内の過去の発生状況

平成16年度から現在(令和7年1月)までの長野県内の発生状況は、以下のとおりです。

KHV病が発生した養殖場、個人池等については、法律に基づき適切な処置を行っております。

年度 確認件数 内訳
個人池 養殖場 天然水域
その他
H16 147 110 18 19
H17 36 31 2 3
H18 11 10 1 0
H19 4 4 0 0
H20 3 2 0 0
H21 7 6 0 1
H22 3 2 0 1
H23 3 3 0 0
H24 5 4 0 1
H25 0 0 0 0
H26 4 3 0 1
H27 0 0 0 0
H28 0 0 0 0
H29 0 0 0 0
H30 0 0 0 0
H31 0 0 0 0
R1 0 0 0 0
R2 2 2 0 0
R3 1 0 1 0
R4 0 0 0 0
R5 2 2 0 0
R6 2 2 0 0

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年度ごとの発生期間や市町村数はこちら(PDF:160KB)からご確認ください。

令和6年度の発生状況及び対応状況

令和6年度は個人宅で2件発生し、それぞれまん延防止のための措置を講じました。

 

<注意事項>

  • この病気は、マゴイ、ニシキゴイだけに感染する病気で、人やほかの魚へは感染しません。
  • 仮に感染したコイを食べても人体への影響はありません。
  • KHV病は、水温20~25℃で発生しやすくなります。
  • KHV病のまん延を防ぐため、河川湖沼で捕まえたコイを自宅に池に入れたり、飼育しているコイや死亡したコイを川や池等に放したり捨てたりすることはおやめください。

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お問い合わせ

農政部園芸畜産課

電話番号:026-235-7229

ファックス:026-235-7481

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