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更新日:2026年3月10日
長野県(県民文化部)プレスリリース 令和8年(2026年)3月10日
長野県立歴史館では、令和8年所蔵品展「長野県民の戦後再出発」を開催します。
これに先立ち、オープニングセレモニーを行います。
終戦の日として知られる「昭和20年8月15日」以降も、人々の生活は依然として戦争の影響を強く受け続けました。その一方で、こうした状況のなかから、自由で民主的な新しい社会への扉も開かれていきました。
本展では、当館所蔵の初公開史資料を中心に展示し、戦後、懸命に歩みを進めた長野県民の姿を追います。
まず、満洲やブラジルへ移民として渡った長野県出身者の歩みを資料からたどり、日本から遠く離れた地で生きた人々にとって、終戦はどのような意味を持ったのかを考えます。
また、GHQによる占領統治下の混乱の様子や、長野県連合青年団の活動、新憲法の公布や普通選挙の実施といった民主化の過程で活躍した女性の姿、さらには浅間山の米軍演習地化反対運動など、
戦後復興の担い手となった人びとの様子を示す資料を通じて、長野県民にとって「戦後」とは何であったのかを問い直します。
戦後、新しい時代と向き合いながら、「再出発」へと力強く歩みを進める長野県民の姿を通じて、平和と未来について考えていただければ幸いです。
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