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更新日:2023年6月20日
長野県(危機管理部)プレスリリース 令和5年(2023年)6月19日
地域の中核となる防災人材を育成するため、長野市松代地区と上田市真田長地区をモデル地区として、信州大学と連携し「防災人材育成モデル地区形成事業」をスタートします。今回、長野市松代地区において、キックオフ研修会を開催します。
令和5年6月24日(土曜日) 10時00分~12時00分
長野市松代支所2階 大会議室(長野市松代町松代1360番地)
長野市松代地区にお住いの方
※今後、地区の消防団、小学校、企業等にも参加を呼びかけます。
(1) 講義等
ア 2019年台風19号の気象状況と松代の水害
講師:信州大学 榊原 保志 名誉教授
イ 体験談 ~令和元年台風19号での避難所開設から運営まで~
発表者:令和元年当時の区長会長 町田 修 氏
ウ 事例から見る住民主体の避難所対応の必要性
講師:信州大学 廣内 大助 教授
(2) ワークショップ
クロスロードゲームを通して「もしも」に備えることをみんなで話し合おう!
主催:長野県、信州大学、長野市松代地区住民自治協議会
協力:長野市、松代小学校
・取材を希望される場合は、事前に以下の問合せ先までご連絡ください。
・上田市真田長地区の取組開始については、別途プレスリリースを行う予定です。
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