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更新日：2020年8月26日
ながの果物語り子ども向け消費拡大事業
長野地域は、県内有数の「くだもの」の産地です。長野地域振興局では「くだもの」を活用した地域活性化の取組「ながの果物語り」を推進しています。
この一環として、長野地域の保育園・幼稚園へ長野県地産地消推進キャラクター「旬ちゃん」がお出かけし、地域のお菓子屋さんに製造いただいた長野地域産の果物を使用したスイーツの試食を通じて、園児の皆さんに長野地域の果物をPRしています。
1目的・ねらい
果物の消費拡大を図るため、平成30年度及び令和元年度に長野地域の菓子店と連携し、果物の消費量が多い中高年の女性をターゲットにした「ながの果物語りSweets buffet（長野地域の果物を使用したスイーツの試食会）」を開催しました。
さらなる果物の消費拡大を図るため、今年度はターゲットを小さな子ども達とし、「Sweets buffet」の出展菓子店と連携し、保育園・幼稚園において園児に「長野地域の果物」の魅力をPRします。
2事業内容
- 「Sweets buffet」に出展いただいた菓子店に、保育園・幼稚園児向けの「長野地域の果物」を使用したスイーツの製造を依頼
- 「おいしい信州ふーど」のPRキャラクター「旬ちゃん」とともに保育園・幼稚園に出向き、スイーツの試食を通じて子どもたちに「長野地域の果物」の魅力をPR
- 計9回（長野市3回、須坂市3回、千曲市2回、飯綱町1回）の実施を予定
3実績
千曲市で2回（あんず・雨宮保育園、杭瀬下保育園）、須坂市で1回（須坂千曲保育園）実施済みです（令和2年8月20日現在）。
各実施回の内容は、以下のPDFファイルをご覧ください。
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