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更新日:2025年3月13日
2024年12月24日
1月5日に開幕する全日本バレーボール高等学校選手権大会(通称:春高バレー)に長野県代表として出場する、東京都市大学塩尻高等学校女子バレーボール部の皆さんが副知事と教育次長を訪問しました。同校の出場は、7年連続12回目です。
キャプテンの北堀選手は「このチームでプレーする最後の大会。悔いのないよう全員で日本一をとりたい。」と決意を表明しました。関副知事は「皆さんの活躍が長野県の新春のよいニュースになる、全力で日本一を目指して欲しい。」と激励しました。
2024年12月23日
約50年ぶりに200万人を割った県内人口は、現状のままいくと2050年には2001年のピーク時から約3割減の159万人まで減少する見通しです。人口減少に伴い、担い手不足、産業競争力の低下、サービスの維持が困難になるなど、さまざまな問題が新たに生じ、または顕在化・深刻化するおそれがあります。
こうした問題に立ち向かい、明るい未来のビジョン(2050年のありたい姿)を実現するため、行政、企業、地域、そして県民みんなが垣根を越えて一緒に具体的な対策を議論し、推進する「私のアクション!未来のNAGANO創造県民会議」を12月23日に設立するとともに、具体的な行動を起こすための羅針盤となる「信州未来共創戦略~みんなでつくる2050年のNAGANO~」を決定しました。
超長期にわたった人口増加時代の常識を捨て、新しい社会を創造するとの強い決意で県民の皆様と共に取り組んでまいります。
2024年12月16日
12月28日に開幕する第103回全国高等学校サッカー選手権大会に長野県代表として出場する、上田西高等学校サッカー部の皆さんが副知事と教育長を訪問しました。同校の出場は7年ぶり3回目です。
キャプテンの鈴木選手は「監督の采配を信じて、選手はやるべきことをやって優勝したい。」と決意を述べました。関副知事からは「皆さんの顔を見ると気迫が伝わってくる。その雰囲気で大会に臨んで欲しい。」と激励しました。
2024年12月09日
長野県はカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(以下、「CCC」といいます。)とまちづくりの推進に係る協定を締結しました。ライフスタイルに関するコンテンツや地域のコミュニティ拠点づくりなどのノウハウを持つCCCに県が協定締結を提案したもので、CCCが都道府県と連携協定を締結するのは今回が初。今後、しなの鉄道線沿線など県内主要駅周辺のにぎわい創出などに連携して取り組んでいきます。
協定締結式には阿部知事とCCCの増田会長が出席。阿部知事は「CCCのアイデアやネットワークを生かし、次元の違うまちづくりを進めたい。」と述べ、増田会長は「長野県がすごく良くなったと言われるようにしたい。」と語りました。
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