ほっとフォト信州 令和4年（2022年）1月

北京2022オリンピック冬季競技大会のクロスカントリースキーに出場が決定した馬場直人選手が、オンラインで知事訪問をしました。
馬場選手は「応援してくれる方に恩返しができるように頑張りたい」と意気込みを語り、知事は「地道に取組んできた成果を発揮してほしい。活躍を願っている」と激励の言葉を述べました。

県議会1月臨時会が開かれ、総額885億円余の一般会計補正予算案が可決されました。
今回の補正予算案は、新型コロナウイルスワクチンの接種促進や飲食店等の支援などの新型コロナウイルスへの対応をはじめ、災害に強い県づくりのためのインフラ整備、脱炭素社会の構築に向けた取組などに必要な経費を計上しています。

長野県とパティスリー・サダハル・アオキ・パリ（株式会社SAJ）は、「食」を通じた長野県のブランド力向上を目的とした連携協定を締結しました。
協定締結を契機に、農業資源の有効活用と発展などの支援について連携、協力を進めていきます。
知事は「長野県の様々な地域資源の発掘、そして磨き上げに協力して取組んでいきたい」と述べました。

ブレイキン（ブレイクダンス）の世界大会「BATTLE PRO 2021 INTERNATIONAL」で優勝した佐藤匠選手と日本ダンススポーツ連盟ブレイクダンス部長野県部長の真鍋謹良さんが知事を訪問しました。
佐藤選手のダンスを見た知事は「本当にすごい。今後の活躍に心から期待している」と感動と激励の言葉を述べ、佐藤選手は「オリンピックで金メダルが取れるように努力していきたい」と目標を語りました。