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更新日:2016年5月17日
2016年04月29日
県民の皆さんと知事がお茶を飲みながら気軽に県政について語り合う県政ティーミーティングを北安曇郡小谷村の古民家ゲストハウス梢乃雪(こずえのゆき)で開催しました。今回の参加者は、田舎に若い人を呼び込むためにさまざまな企画をしている、LODEC Japan(ロディックジャパン)合同会社の皆さん。
懇談では、地域との協働による若者の移住・定住支援について話し合いました。
2016年04月28日
イオンリテール様から、信州の山岳の環境保全活動のために寄付金323万円が贈呈され、知事からは感謝状が贈られました。
同社とは平成23年に包括連携協定を締結し、「信州アルプスWAON」を利用して支払われた金額の0.1パーセントを山岳の環境保全活動のためにご寄付いただいています。
寄付金は、山小屋関係者と協力して行う本県の登山道の整備等に活用させていただきます。
2016年04月27日
県では、平成28年熊本地震の被災地にある避難所の応援や物資運搬等に従事するため、避難所応援班を熊本県南阿蘇村へ派遣することにしました。
28日から派遣される職員5名の出発式が行われ、野池危機管理部長は「被災された皆さんの気持ちにしっかりと寄り添って活動をしてきてください。」と激励しました。
2016年04月21日
長野県民共済生活協同組合様から社会福祉の向上のため、県に300万円の寄付がありました。このことに対し、知事から感謝状を贈りました。
同組合様から県への寄付は、関係団体あてを含め平成5年から今回までで1億2千100万円に上ります。寄付金は、県立社会福祉施設の備品購入などに活用させていただきます。
2016年04月21日
第67回全国植樹祭に向け、5月21日から県内各地で始まる県民植樹の1カ月前となるこの日、長野市の若穂中央公園で記念の植樹が行われました。植樹したのは、苗木のホームステイ・スクールステイに参加した障がい者団体などの約100人で、シニア大学長野支部などのボランティアスタッフの手も借りながらニシキギの苗木170本を植えました。
2016年04月21日
県では、平成28年熊本地震で被災した建築物を調査し、余震などによる倒壊の危険性を判定するため、応急危険度判定士の資格を持つ職員を熊本市などの被災現場へ派遣することにしました。
23日からの第1陣で派遣される職員4名の出発式が行われ、知事は「被災現場はまだ危険が伴う。十分気を付けながら被災地のために全力で与えられた任務を遂行してほしい。」と激励しました。
2016年04月20日
県では、文化振興を図るため、複数の芸術分野の専門家からなる「芸術監督団」を一般財団法人長野県文化振興事業団に配置しました。(写真左から、指揮者の小林研一郎氏(代理出席:夫人の小林桜子氏)、上田市交流文化芸術センター館長の津村卓氏、阿部知事、長野県文化振興事業団理事長の近藤氏、俳優・演出家の串田和美氏、多摩美術大学教授の本江邦夫氏)
「芸術監督団」は、県民が一層文化芸術への関わりを深めるよう、県内の文化的な活動を活発化し、国内のみならず世界にとって魅力ある文化プログラムを企画・提言していきます。
2016年04月18日
「県立自然公園」の風景を用いたオリジナルフレーム切手の販売が4月20日より開始されることに先立ち、日本郵便株式会社信越支社様から切手シートを贈呈していただきました。これは、県を代表する優れた風景地として指定されている「県立自然公園」の魅力を再発見し、その魅力を県内外に発信するため募集した「『長野県立自然公園』伝える伝わる魅力フォト」の中から20作品が選ばれています。
2016年04月17日
第12回長野車いすマラソンが開催されました。61名が出場し、42名の方が完走。
強風の中、懸命にレースする選手に、沿道から多くの方々が声援を送りました。
男子T53/54クラス優勝者は、本大会6連覇となる、樋口 政幸選手(安曇野市)。同T52クラスは、本大会2度目の優勝、髙田 稔浩選手。女子T53/54クラスは、中山 和美選手が4連覇を果たしました。
2016年04月15日
信濃美術館は今年、開館50年の節目の年を迎えました。これを記念し「ジブリの立体建造物」展を開催。オープニングセレモニーに中島副知事が出席しテープカットを行いました。
同展ではスタジオジブリのアニメーション作品に登場する建造物の制作資料約450点を公開する他、代表的な建造物を立体で表現。6月26日(日)まで開催しています。
2016年04月09日
「長野県子どもを性被害から守るための条例(仮称)骨子(案)」をテーマに、県民と知事が直接対話する県政タウンミーティングを9日(土)に県庁で、10日(日)に伊那合同庁舎で開催しました。(写真は伊那会場)両会場合わせて119人が参加し、条例骨子(案)等について県からの説明と、子どもの性被害の実情等について子どもの育成支援関係者からの報告を受け、熱心な意見交換が行われました。
2016年04月09日
平成30年4月に開学予定の新県立大学「長野県立大学(仮称)」三輪キャンパスの起工式を長野市で開催しました。新県立大学は、グローバルな視点を持ち、地域や産業にイノベーションを起こして未来を創造できる人材の育成を担うとともに、長野県の知の拠点としての役割も期待されています。
2016年04月08日
地方事務所、保健福祉事務所、建設事務所及び県外事務所の所長らが集まり、本年度の重点施策について話し合う会議を県庁で開催。知事は冒頭のあいさつで「現地機関の皆さんと本庁の職員が力を合わせて、県の発展のため、県民の皆さまの幸せのために取り組んでいくので、そのために力を最大限発揮してもらいたい。」と述べました。
2016年04月07日
知事は東京の中国駐日大使館で、程永華特命全権大使を表敬訪問しました。程永華特命全権大使は、これまでの長野県の中国との友好交流を高く評価するとともに、冬季五輪開催の経験を2022年北京冬季五輪の参考とするため、力を借りたいと期待を寄せました。
知事は、「知事就任以来、毎年中国を訪れ、緊密な関係を築き上げてきた。北京冬季五輪を契機に観光や冬季スポーツ産業の相互振興と更なる交流の促進につなげていきたい。」と語りました。
また、あわせて中国国家観光局駐日日本代表処も訪れ、3月に新しく就任した羅玉泉首席代表と会談。
中国から長野県への観光客誘致に向けて、引き続きの協力・支援を要請しました。
2016年04月01日
日本と台湾の地方交流を促進するため、台湾・高雄市の 陳(ちん) 市長ほか関係者が阿部知事を表敬訪問しました。長野県と台湾・高雄市は、2012年11月に観光・教育交流協力に関する覚書を締結。県内中学校と高雄市立中学校との姉妹校締結や、県内高校の高雄市への修学旅行実施などの相互交流が盛んに行われています。今回の訪問に併せて覚書を更新、高雄市との交流をさらに推進します。
2016年04月01日
平成22年度に制定した「長野県歯科保健推進条例」に基づき、「長野県歯科保健推進センター」を保健・疾病対策課に新たに開設。市町村で行う歯科保健サービスについてのガイドラインの策定や県民歯科保健実態調査を実施し、生涯を通じて必要な歯科保健医療サービスが受けられるよう支援します。
2016年04月01日
県内の大学や短大、専門学校の魅力向上を支援する「信州高等教育支援センター」を私学・高等教育課に新たに開設。少子化が進む中、県内高校生の県外への流出を防ぐとともに、長野県で学ぶために県外からやってくる学生を呼び込み、若い世代の人材の長野県への定着を図っていきます。
2016年04月01日
平成28年度の新規採用職員の任用式が県庁で行われました。新たに採用された職員は204人。知事は一人ひとりに辞令を手渡し、「県職員としてしっかり頑張ろう、長野県のために力を発揮しようという気持ちを忘れず、これからの人生、生活を進んでいってほしい。」とあいさつ。これから県内各地で勤務する新規職員を激励しました。
2016年04月01日
平成28年度のスタートにあたり年度初めの式を行いました。
知事からは、県民の皆さんの思いや夢をしっかりと実現する意思を強く持ち、今年度は信州創生の推進、コンプライアンスの推進、イベントを生かした信州の発信についてしっかり取り組んでいきたいとあいさつがありました。
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