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更新日:2014年4月1日

ほっとフォト信州 平成26年(2014年)3月

上村選手にスポーツ特別栄誉賞~ソチ冬季オリンピック大会出場選手を表彰~

2014年03月28日

写真:上村選手へのスポーツ特別栄誉賞の授与

ソチ冬季オリンピック大会に出場されたスキー、ボブスレー、スケルトンの選手への表彰を県庁で行いました。
表彰式では、ソチ冬季オリンピック大会で4位に入り、長野オリンピックから5大会連続で入賞を果たした上村愛子選手にスポーツ特別栄誉賞が贈られました。その他の選手の皆さんにはスポーツ栄誉賞が贈られ、ノルディック複合で2位となった渡部暁斗選手、5位となった渡部善斗選手には知事表彰が併せて贈られました。
表彰式後の懇談で上村選手は大会を振り返り、「初めての長野オリンピックで、大勢の応援の中で滑り終わったときの気持ち良さと同じ気持ちを感じることができた。そう思える滑りができて満足です。」と話をしてくれました。

競技に全力で挑む姿で多くの県民に感動を与えてくれた選手の皆さん。選手として、あるいは競技を離れたそれぞれの道で、今後のますますの活躍が期待されます。

写真:受賞された選手の皆さん

オリンピック(スケート)スポーツ栄誉賞

2014年03月27日

画像:選手との懇談の様子

ソチ冬季オリンピック大会に出場したスケート競技選手の皆さんへの表彰式が県庁で行われ、スポーツ栄誉賞が授与されました。
表彰式には、スピードスケートとショートトラックに出場した9選手が出席しました。知事は「選手の皆さんの頑張りによって、県民の皆さんに明るい希望を与えていただいた。今後もさらに上を目指して活躍してほしい。」と感謝の意を伝えました。
スピードスケート5位入賞の小平奈緒選手は、「ソチでは、多くの皆さんから応援をしてもらいましたが、メダルを持ちかえることができずに悔しい思いをしました。この悔しさをばねに4年後のオリンピックに向けて練習に励みたい。」と今後の決意を語っていただきました。

移住・交流の推進に向けた長野県と株式会社八十二銀行との連携協定調印式を開催

2014年03月26日

写真:八十二銀行との連携協定調印式の様子

長野県への移住者や交流人口の拡大を目指し、株式会社八十二銀行様と長野県がお互いに協力・連携していくための協定を締結しました。
八十二銀行の県内外の各拠点に「移住担当者」を配置するなど、同行と長野県が連携して、定住に向けた支援を強化していきます。
調印式で阿部知事は「長野県への移住や二地域住居を推進する上で、願ってもないパートナー。この協定を契機として、お互い緊密に連携していきたい。」とあいさつ。湯本取締役頭取は「長野県は、他県と比べても移住希望者が多いというのが大きな武器。われわれも自信を持って移住促進を進めていけると考えている。」と語りました。

菊池純礼選手スポーツ栄誉賞

2014年03月25日

第69回冬季国体のショートトラック少年女子の1000メートルと500メートルで優勝し、3連覇を果たした小海高等学校3年の菊池純礼選手にスポーツ栄誉賞を授与しました。
県庁でスポーツ栄誉賞の表彰状を受け取った菊池選手は、「3連覇にはあまりこだわっていなかったけれど、次のシーズンに向け、いい通過点になった。」と話しました。
知事が、2日後にソチ冬季五輪に出場した姉の菊池彩花選手と萌水選手にもスポーツ栄誉賞を授与することに触れながら、「姉妹でスケートで活躍しているのはすごい。」と話すと、「母がスピードスケートをやっていたし、家が体育会系なので。」と応じていました。
今後も、スピードスケートとショートトラックの両方を続けたいと語った菊池選手。すでに4年後の韓国・平昌五輪を見据えているようでした。

写真:スポーツ栄誉賞を受け取る菊池選手

皇太子ご一家が来県

2014年03月24日

写真:長野駅に到着した皇太子御一家

皇太子ご一家が静養のため来県されました。
長野駅に降り立ったご一家は、駅前に集まった約150人の皆さんからの歓迎に、笑顔で手を振りお応えになりました。
ご一家は29日まで早春の北信濃に滞在され、スキーなどを楽しまれました。

全日本小学生女子ソフトボール

2014年03月24日

第7回春季全日本小学生女子ソフトボール大会に長野県代表として出場する松代ビクトリーズと川田レインボーズの選手の皆さんが、県庁を訪れました。
両チームのキャプテンは、それぞれに「まずは初戦突破。」と意気込みを語りました。
今年は、2月の大雪でグランド練習が十分行えなかったそうですが、その分基礎練習をしっかり行い、大会に臨むという両チーム。加藤副知事は「初戦突破と言わず、1勝でも多く勝ちとって戻ってきて」と激励しました。

写真:春季全日本小学生女子ソフトボール大会出場チーム表敬

リニア中央新幹線環境影響評価準備書に対する知事意見をJR東海に提出

2014年03月20日

写真:知事意見を提出する阿部知事

リニア中央新幹線環境影響評価準備書に対する知事意見を、阿部知事が東海旅客鉄道株式会社の山田佳臣代表取締役社長に提出しました。この意見書は、「長野県環境影響評価技術委員会」による5回にわたる審議を経て、関係市町村長、住民の皆様からの意見に配慮してとりまとめたもの。
意見書の概要について説明した知事は、「ぜひ、地域の思いをしっかりと真摯に受け止めていただいきたい。」と要請しました。山田代表取締役社長は阿部知事に対し、「しっかりと読み込んで、誠実に対応させていただきます。」と話しました。

消防防災航空隊へ褒状を交付

2014年03月20日

写真:消防防災航空隊に知事から褒状を授与

消防防災ヘリコプター「アルプス」により、林野火災の消火や山岳遭難救助、急病者の搬送などを行っている消防防災航空隊への褒状授与式を県庁で行いました。
同隊は、高度の専門性と危険の伴う活動を隊員のチームワークにより無事故で行い続けています。特に、東日本大震災では、緊急消防援助隊の航空部隊の一員として、被災地での活動に従事したほか、先月の大雪災害の際には、孤立集落の住民の救助や物資搬送、山梨県でも人命救助に貢献しました。
県では、平成9年の発足以来、積み上げてきた救急・救助人員が1月22日に2,000人(全国3位)に達したのを機に、こうした頼もしい存在が、県民の生命・財産を守り、地道に成果を積み上げていることを県民の皆さんに知っていただき、併せて隊員の労をねぎらうために褒状を交付したものです。

平成26年度は、「信州山の日」(7月第4日曜日)制定の年。「信州山の日新世紀元年」と銘打って、信州の山の安全を守る消防防災航空隊とともに、長野県の貴重な財産である「信州の山」を盛り上げる1年としてまいります。

写真:消防防災航空隊への褒状授与式の様子

北陸新幹線の金沢延伸に向けて~新型車両E7系が先行デビュー~

2014年03月15日

写真:新型車両E7系

北陸新幹線の金沢までの延伸を来年春に控える中、北陸新幹線用の新型車両のE7系が、長野新幹線の「あさま」として先行デビューしました。
新型車両のコンセプトは「和の未来」。日本の伝統工芸である銅器や象嵌(ぞうがん)の銅色と沿線の空の青さをモチーフに、伝統と未来的なイメージが融合したデザインになっています。

出発式に参加した阿部知事は「新型車両は北陸新幹線の明るい未来の象徴。県では金沢までの延伸を契機に、県内の駅での新幹線利用者数を80万人にするという目標を掲げている。JR東日本、JR西日本の皆さまとも協力しながら目標達成に向けがんばりたい。」とあいさつし、テープカットを行いました。

画像:テープカットの様子

画像:出発の合図

新型車両の「7」にちなんで、公募で選ばれた7歳のこども「E7ファミリー」がアルクマや長野駅長と一緒に「出発進行!」と元気に合図。北陸新幹線の延伸を契機とした交流圏域の拡大に向け、新型車両が走り始めました。

県有林を活用した教育の場づくり学校法人成城学園との連携に関する協定締結式

2014年03月14日

県と学校法人成城学園は、相互に連携や交流を深め、地域社会の発展や人材育成につなげることを目的に、連携協定を結びました。今後は協定に基づき、県有林での植樹・間伐作業体験や成城学園の記念講堂改修工事における県産材の使用など、さまざまな事業が展開されます。油井雄二学園長は、「長野県の自然環境を生かし、子どもたちを育む取り組みを協力して実施したい。」と述べました。

画像:調印式の様子

地域の雇用確保や経済発展に期待!「ものづくり産業応援助成金」の事業認定通知書を交付

2014年03月13日

写真:ものづくり産業応援助成金の事業認定通知交付式の様子

信越明星株式会社への「ものづくり産業応援助成金」の事業認定通知書交付式を県庁で行いました。
この助成金は、製造業等を営む企業が、県内で工場等を新設・増設し、新規雇用者の確保などに取り組む場合に交付されるもので、今回で57件目。
交付式で知事は「さらなる地域の雇用確保や地域経済の発展につながる。」とあいさつし、大きな期待を寄せていました。

山地災害発生時の協力体制を整備

2014年03月13日

近年多発している山地災害への対応として、災害時における協力に関する協定を長野県森林組合長会と締結し、県庁で調印式を行いました。
協定の締結により、森林組合の持つ高い技術力と豊富な知識を災害発生時に活用させていただけることになりました。
山地災害に関する情報提供や林業機械を用いた支障木の除去、緊急時に必要な木材の供給などを通して、地域住民の安心・安全を守ります。

写真:山地災害時の協定調印式の様子

個性を生かして働く障がい者の就労・雇用促進フォーラムを開催

2014年03月13日

画像:基調講演の様子

障がい者の就労や雇用促進について考えるフォーラム「個性を生かして働く~違いを知ることで壁が消える~」をキッセイ文化ホール(県松本文化会館)で開催しました。
フォーラムでは、「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者で有名な坂本光司氏が、「働いている人をしあわせにしている会社」と題して講演。障がい者雇用に積極的な全国の企業が紹介され、参加者は企業経営の在り方について学びました。

また、「障がい者を企業の戦力に位置付けた経営」、「農業分野での活躍の可能性」、「精神障がい者の豊かな能力を引き出す」の3つのテーマに分かれ、分科会も行われました。障がいのある人もない人も、地域の中でいきいきと働き、生きがいを持って共に暮らす社会の実現に向けて、活発な意見が交換されました。

画像:分科会の様子

日本少年野球春季全国大会出場 長野ボーイズが表敬訪問

2014年03月12日

3月26日から開催される第44回日本少年野球春季全国大会に長野県支部代表として出場する長野ボーイズの皆さんが、県庁を訪れました。
主将の中村剛さんは、「全国大会では練習の成果を十分に発揮し、まずは1勝を目標に頑張ってきます。」と決意表明。
引き続き行われた懇談では、加藤副知事から選手たちにたくさんの質問があり、選手の皆さんはその一つ一つに元気よく答えていました。
大会初戦は26日、千葉県の柏の葉公園野球場で行われます。

写真:長野ボーイズ表敬の様子

山岳高原観光地づくり構想提言

2014年03月11日

世界に通用する観光地づくりを進めるため、観光の専門家の方などに参加していただき昨年7月に設置した「山岳高原を活かした世界水準の滞在型観光地づくり研究会」の清水愼一座長から、これまでの議論の結果をまとめた「山岳高原を活かした世界水準の滞在型観光地づくり構想」が、知事に手渡されました。
構想では、自転車やハイキングなどで山や高原を楽しみながら次の観光地に移動する旅行プランの商品化や観光地の案内標識のサイズや色の統一など景観への配慮などが提言されているほか、清水座長からは、「観光客がどこにいても、県内全体の観光ルートなどを案内できる仕組みづくりが必要。」とご意見をいただきました。
県では今後、この提言をもとに旅行プランの開発など、国内外から多くの観光客を呼び込むための取り組みを進めてまいります。

写真:山岳高原観光地づくり構想提言の様子

第42回ローザンヌ国際バレエコンクールで優勝した二山治雄さんに知事表彰を授与

2014年03月09日

写真:知事表彰の様子

第42回ローザンヌ国際バレエコンクールにて、見事第1位に輝いた白鳥バレエ学園の二山治雄さん(松本第一高等学校2年)にキッセイ文化ホール(松本市)で知事表彰を授与しました。
知事から表彰状を受け取った二山さんは、「多くのご支援により、こうやって賞をいただきました。これからも努力を続けていきたい。」と語っていました。
また、当日は第26回長野県芸術文化総合フェスティバルが開催され、二山さんをはじめ、白鳥バレエ学園の皆さんによるバレエ公演も行われました。

災害時における協力に関する協定調印式を開催

2014年03月06日

写真:災害協力協定調印式の様子

災害時における協力に関する協定の調印式を県庁で開催しました。
協定は、株式会社イトーヨーカ堂とサントリービバレッジサービス株式会社が、それぞれ長野県と締結。この協定により、飲料水や生活必需品などの円滑な供給が図られます。
県では、さまざまな分野と連携協力しながら、迅速かつ的確な災害救助・災害復旧を行い、県民の皆さまの生命・財産を守っていきます。

犯罪被害防止“家族・地域の絆”再生キャラバン活動出発式

2014年03月05日

昨年1年間の特殊詐欺の被害金額は10億円を超え、多くの方々が被害に遭っています。
中でも、高齢者の被害が多いという状況であることから、被害を未然に防ぐことを目的としてキャラバン隊を結成しました。
キャラバン隊は、県内各地のイベントや企業・学校等で普及啓発活動を行うもの。
出発式では、キャラバン隊の代表から「県内を巡回し、家族・地域の絆で特殊詐欺被害を防ぎます。」と力強い決意表明をいただきました。

写真:キャラバン隊出発式の様子

売れる良いモノづくりをお手伝い!地域資源製品開発支援センター成果発表会

2014年03月04日

写真:成果発表会会場の様子

地域資源を活用した「売れる良いモノ」づくりのため、「デザイン」をキーワードに支援をしている地域資源製品開発支援センターが今年度の活動で完成した商品等の成果の一部を紹介する発表会を長野市の県工業技術総合センターで開催しました。
会場には、多くの支援事例がパネルや実際の商品と共に展示され、来場した方々の目を引いていました。

支援センターでは、事業者からの相談を受け、デザイナーやマーケティングなどの専門家とともに、商品化に向けて構想段階から販売までを意識した総合商品開発等を支援しています。この日の発表会では、民間のデザイナーの派遣を受けた事例が主に紹介され、事業者とデザイナーがそれぞれの立場で商品化に至った経緯等を説明しました。
技術にデザインが加わることで、商品の価値が高まるということを実感した事業者の皆さんは「こうした支援をもっと活用すべき。」と会場の参加者にも呼び掛けていました。

写真:成果発表会の様子

お問い合わせ

企画振興部広報・共創推進課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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