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更新日:2014年2月10日

ほっとフォト信州 平成26年(2014年)1月

駐日ケニア共和国特命全権大使が知事を表敬訪問

2014年01月27日

写真:知事と懇談する駐日ケニア共和国大使

ケニア共和国のベンソン・H・O・オグトゥ駐日特命全権大使とポール・K・ンドゥング参事官が、県庁を訪れ、知事と懇談しました。
大使は、今回訪問の目的である県の畜産試験場と野菜花き試験場の視察について、「農業の基礎から先端技術まで研究している研究機関を視察し、ケニアの農業で学べる部分を見ていきたい。」と話しました。知事は、「長野県は農業県。すぐれた農産物生産地でもある。農業を通じてケニアの皆さんと交流を深めることができると思っている。」と応じたほか、「2020年の東京オリンピックに向けたケニア選手団の合宿地として長野県に目を向けてほしい。」とPRしました。

小海高校里山再生プロジェクトの研究成果を発表

2014年01月23日

今年度の「長野県ふるさとの森林づくり賞森林環境教育推進の部」で県知事賞を受賞した小海高等学校の皆さんが県庁ロビーで研究成果を発表しました。
生徒7名と小海高校イメージキャラクター「パクム」が、里山の大切さなどについて、ペーパークラフトシアターやクイズにより、楽しく、分かりやすくアピール。
同校では、平成19年度から「里山再生プロジェクト」として、学校林を活用した森林整備活動や環境学習等に取り組んでいます。

小海高校里山再生プロジェクト研究成果発表の様子

北陸新幹線(長野経由)の延伸に向けた観光振興についてタウンミーティングを開催

2014年01月22日

県政タウンミーティングの様子

知事が県民の皆さんと県政の課題について直接意見交換する「県政タウンミーティング」を飯山市の県飯山庁舎で開催しました。
今回は、テーマを「北陸新幹線(長野経由)の延伸に向けた北信地域の観光振興について」として、地域で観光に携わる皆さまと意見交換を実施。
「己の良さを知り、どう伝えるか?」「ヒト・モノ・コト 何をどうつなぐ(連携する)?」の2つの観点から、県内唯一の新駅となる新幹線飯山駅の開業効果を北信地域全体の観光振興や交流促進などに結びつける方策について、活発な意見交換が行われました。

飯山市で県政ティーミーティングを開催

2014年01月22日

県政に対するご意見やご提案について、知事とお茶を飲みながら気軽に語り合う「県政ティーミーティング」を飯山市で開催しました。
今回の参加者は、特定非営利活動法人ぱーむぼいすのスタッフと利用者の保護者6名。
若者の居場所と出番を広げる支援のあり方をテーマに、悩みを抱える若者本人とその保護者に対する支援の重要性や行政機関との協働について、体験談を交えながら、知事と語り合いました。

ティーミーティングの様子

県営日滝原産業団地分譲仮契約に調印

2014年01月20日

写真:調印式の様子

株式会社広田ケミカル(須坂市)と県との間で、県営日滝原産業団地(須坂市)分譲のための仮契約調印式が県庁で行われました。
同社は耐熱性、耐薬品性、低摩擦性に優れ、化学・電気・医療・食品などあらゆる機械装置に使用されているフッ素樹脂の成形・加工を手掛けています。分譲面積は約4,700平方メートル。2月県議会で審議されたのち本契約となる予定です。

誰にでも居場所と出番のある信州を目指して あいサポート企業・団体認定証交付式を開催

2014年01月20日

写真:認定証交付の様子

障がいのある人もない人も誰もが暮らしやすい社会を目指すため昨年9月にスタートした「信州あいサポート運動」に協力していただく企業・団体への認定証交付式が県庁で行われました。これは、多様な障がいの特性を学ぶ社員教育や障がいのある皆さんの雇用などに積極的に取り組んでいただく企業・団体を認定するもの。今回は、18の企業・団体が認定されました。知事は、「誰にでも居場所と出番のある信州をつくるため、認定企業の皆さんには、取り組みの先頭に立ってほしい。」と呼び掛けました。

平成28年春、長野県で開催する全国植樹祭基本構想が決定

2014年01月20日

平成28年春に長野県で開催される第67回全国植樹祭の長野県実行委員会総会が県庁で開催されました。総会では、植樹祭の基本構想検討会による検討結果を踏まえた開催理念や会場、規模、時期などが基本構想(案)として提案され、全会一致で賛成、基本構想が決定しました。式典会場は、長野市のエムウェーブ、植樹会場は、県内複数カ所に設けられる予定です。
実行委員会の会長を務める阿部知事は、「私たちの命の源が森林と言っても過言ではない。森林を活かし、森林に生かされる私たちの豊かな暮らしを長野県から全国の皆さんにお伝えできるよう、皆さんの力を借りて植樹祭を成功させたい。」と出席者の皆さんに協力を呼び掛けました。

写真:第67回全国植樹祭長野県実行委員会総会の様子

「子ども支援条例(仮称)骨子案」に関する意見聴取会を開催

2014年01月10日

写真:意見聴取会の様子

子どもの支援に関する基本理念等を定め、子どもの最善の利益を実現することを目的とした条例の骨子案を広く県民の皆さまに知っていただくとともに、直接ご意見をお聴きするための意見聴取会を松本市(8日)と長野市(10日)で開催しました。
県からは、骨子案の内容に加え、いじめや児童虐待、不登校など困難を抱える子どもの状況などを説明しました。
意見聴取会でいただいたご意見は、11月から12月にかけて募集したパブリックコメントでのご意見と合わせて、条例案の検討に活かしてまいります。

「地域で食べよう鹿肉料理教室」を開催

2014年01月08日

写真:鹿肉料理教室の様子

県では、捕獲したシカを自然からいただいた恵みとして有効に活用し、地域振興につなげていくために「信州ジビエ」の拡大に取り組んでいます。その一環として家庭でも簡単にできるシカ肉料理を紹介する「地域で食べよう鹿肉料理教室」を飯田市で開催しました。
「料理のレパートリーを増やしたい。」「晩酌用のおつまみにジビエを作りたい。」など、それぞれの目的のために集まった25名の参加者は、「鹿肉団子と野菜の甘酢あん」「鹿肉ワンタンの翡翠(ひすい)ソース」「鹿クッキー」の3種類のレシピに挑戦。
楽しく料理に取り組んだ後の試食では、「野生のお肉は、プロでなければ調理が難しいと思っていたけれど、こんなにおいしくできるなら家庭でも作りたい。」などの感想を話されていました。
シカ肉を購入できるお店やジビエレシピは、信州ジビエホームページでご覧いただけます。

長野県主催で初!女性を対象とする長野県庁就職ガイダンス(女子会)を開催

2014年01月07日

写真:県職員として働く魅力を語る加藤副知事

長野県職員を目指している女性の方に、県の業務等に対する理解を深めていただくため、女性だけを対象とした初めての就職ガイダンス(女子会)を県庁で開催しました。
当日は、長野県初の女性副知事である加藤副知事が「県のすべての仕事に女性の視点は重要」とあいさつ。参加者の皆さんにエールを送りました。

その後、女性職員との対話(ガールズトーク)も開催されました。
「男性職員が多い職場の雰囲気は?」「育児休暇は取りやすいですか?」など女性ならではの質問が出るなど、終始なごやかな雰囲気の中、「ガールズトーク」が繰り広げられました。

写真:女性職員との対話(ガールズトーク)の様子

県庁仕事始めの式を開催

2014年01月06日

写真:職員を前にあいさつする阿部知事

新しい年を迎え、県庁で仕事始めの式を行いました。
講堂に集まった約750人の職員を前に知事は「県政の課題はさまざまあります。職員の皆さんの力を存分に発揮してもらいたい。」とあいさつ。
その後、県警音楽隊の伴奏により県歌「信濃の国」を斉唱しました。

お問い合わせ

企画振興部広報・共創推進課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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