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更新日:2013年11月1日

ほっとフォト信州平成25年(2013年)10月

中国河北省を訪問し、交流の拡大を省長と約束

2013年10月28日

写真:河北省副省長らと対談する様子

長野県と河北省との友好交流30周年に当たり、阿部知事は初めて中国河北省を訪問しました。秦博勇(しん はくゆう)副省長をはじめ省幹部の皆さんとの懇談では、両県省のこれまでの交流の歩みを振り返った後、将来に向けて環境や医療、スポーツなどの分野で具体的な交流を進めることで意見が一致しました。

続いて、張慶偉(ちょう けいい)省長と会談。両県省に共通するテーマについて意見交換を行い、河北省側からはスキーの国際大会開催のノウハウ提供や、技能向上の支援などの要望がありました。今後は、今回の訪問に伴う合意事項の実現に向けて両県省で協力して取り組んでまいります。

写真:河北省省長との会談の様子

祝100年!長野県農業大学校100周年記念式典を開催

2013年10月25日

画像:記念式典の様子

長野県農業大学校が、大正2年の開設から今年で100周年を迎え、長野市で記念式典を開催しました。
式典には、農業大学校の関係者をはじめ、卒業生や在校生も出席。阿部知事は、在校生に対し「農業大学校の伝統を受け継ぎながら、新しい力で、次の100年に向けて歩みを進めてもらいたい。」とエールを送りました。
同校は、来年4月から企業的農業経営者を育成する「実践経営者コース」を設置。新しい時代の要請に応えながら、これからも長野県の農業を支える人材を育成していきます。

県庁玄関前で演劇を公演

2013年10月24日

写真:公演の様子

芸術の秋、より多くの方に文化芸術に親しんでいただくため、県庁舎玄関前で「県庁ピロティ・シアター」と題して、NPO法人劇空間夢工房によるショート・コメディ「5000年目の夕日~縄文のヴィーナスからの声なき伝言?!」を上演しました。
今回の公演は、公共空間をアーティストの活動場所として開放していくためのモデル事業として、10月10日の“しあわせ信州”ランチタイムコンサートに続く第2弾として開催。当日は寒い1日でしたが、出演者の熱演により寒さを忘れるひと時になりました。

新県立大学に関する意見交換会を開催

2013年10月24日

写真:意見交換会の様子

開設準備を進めている新しい県立大学について説明を行い、県民の皆さまからご意見をお聞きする「新県立大学に関する意見交換会」を10月21日から11月6日にかけて県内4カ所で開催しました。
県内高校・大学や経済界などの関係者に加え、一般来場者の皆さんとも意見交換を行い、魅力ある大学づくりなどについて、活発な議論が交わされました。
いただいたご意見につきましては、今後、教育内容などの検討を行う際に参考としてまいります。

「ものづくり産業応援助成金」の事業認定通知書を交付

2013年10月22日

画像:認定式の様子

県内で工場等を新増設する場合に交付する「ものづくり産業応援助成金」の認定通知書交付式を県庁で行いました。
今回認定となったのは、上田市に本社を置く日置電機株式会社。本社敷地内に研究棟を新設し、34名の新規常勤雇用者が見込まれています。助成金の認定事業件数は、平成17年度の制度創設以来、今回で延べ52件となりました。

行政機構審議会が県組織の再編について答申

2013年10月21日

写真:答申を受け取る阿部知事

社会情勢の変化や、県民ニーズの多様化などに対応し、「しあわせ信州創造プラン」を推進するための県組織のあり方の検討を進めてきた長野県行政機構審議会。21日に開催された審議会において、山沢清人会長から阿部知事に答申書が手渡されました。
答申には、少子化対策、子ども・若者の支援を一貫して行う「県民文化部」の新設や、部局横断的課題への対応を目指した新たな職の設置などが盛り込まれています。
答申を受けた阿部知事は「県民サービスの向上に向け、今回の答申を踏まえ、しっかり対応したい。」とあいさつ。
今後、組織改正案の取りまとめなど、来年4月からの組織再編に向けた作業を進めていきます。

軍手ィで信州を暖かく!街を華やかに!

2013年10月21日

写真:しあわせ信州のロゴ入り軍手ィを試着する加藤副知事

軍手をおしゃれにかわいくデザインした「軍手ィ」。製作している信州大学の学生と製作に必要なプリンターを提供している株式会社ミマキエンジニアリング、販売者の株式会社サークルKサンクスの皆さんが県内全域での販売開始を前に加藤副知事を訪問しました。
信州大学繊維学部の学生の皆さんがチャリティ活動として取り組んでいるこの「ハナサカ軍手ィプロジェクト」は、軍手ィの売り上げで県内の小学生にちび軍手ィをプレゼントするというもの。今年度は、県と包括連携協定を結んでいるサークルKサンクスの協力により県内全店舗で販売されます。小学一年生2万人へのプレゼントが目標というメンバーに加藤副知事は、「かわいいデザインがたくさんあって、気分も明るくなる。これからの季節にぴったり。ぜひ目標達成を!」と激励しました。

県民協働による事業改善のための事業点検を実施

2013年10月19日

写真:事業点検の様子

県民の皆さまと協働で、将来に向けた事業の改善を図る「県民協働による事業改善」の事業点検を、10月19日、20日の二日間、伊那市と長野市の2会場で開催しました。有識者や県政モニターの方々、延べ62人に点検者として参加をしていただき、22の対象事業について議論。「事業規模拡大」から「行政が実施する必要なし」までさまざまな評価が出されました。各事業につきましては、今回の結果を踏まえ、事業の改善に取り組んでまいります。

諏訪圏工業メッセが開催されました

2013年10月17日

写真:テープカットの様子

「世界のSUWA」ブランドを目指し、諏訪地域6市町村の製造業者が一堂に会する「諏訪圏工業メッセ2013」が、10月17日の木曜日から19日の土曜日までの3日間、諏訪市の諏訪湖イベントホール(旧東洋バルブ株式会社諏訪工場跡地内)で開催されました。
開会にあたり阿部知事が、「今年から取り組んでいる『しあわせ信州創造プラン』の大きな柱の一つが『貢献と自立の経済構造への転換』です。そのためには次世代産業の創出が重要です。このメッセにおいて多くの企業と多くの皆さまの交流が生まれることを期待しています。」とあいさつし、開幕を告げるテープカットも行いました。

今年で12回目となったメッセには、300を超える企業が出展し、海外からも10カ国が参加するなど地方で開催される工業専門展示会としては国内最大級の展示会となっています。
諏訪から全国・海外へと連携・交流の輪を広げ、新たな販路開拓や新技術・新産業の創出につながることが期待されています。

写真:メッセ会場の様子

写真:にぎわう会場内

「犀川・久米路の治水対策に関する基本協定書」に調印

2013年10月10日

写真:犀川・久米路の治水対策に関する基本協定書調印式の様子

犀川・久米路(旧信州新町地籍)の治水対策に関する基本協定が関係機関により調印されました。この協定は、昭和58年に発生した浸水被害に対応するため、県が実施してきた治水対策事業が来年(平成26年)おおむね完了するのを前に、関係機関の責務と役割分担を定めるために新たに締結したものです。
協定を結んだのは、地元の新町水防対策会、長野市、水内ダムを管理する東京電力と長野県。調印式で阿部知事は、「地域の思いを受け止めながら、関係機関と連携して、住民の皆さまの安全安心をしっかり守っていきたい。」とあいさつしました。

“しあわせ信州”県庁ランチタイムコンサート開催

2013年10月10日

写真:県庁ランチタイムコンサートの様子(トランペット演奏)

お昼休みの県庁にピアノと管楽アンサンブルの音色が響きました。演奏をしてくださったのは、長野県小諸高等学校音楽科の皆さん。より多くの方に文化芸術活動に参加していただくとともに、県庁舎のロビー等を活用し、昼休みのひととき、来庁者の皆さんが気軽に楽しめるミニコンサートを開催しようという初の試みです。

お昼休み中の職員はもちろん、県庁を訪れた県民の皆さんも大勢集まり、50席用意した椅子だけでは足りず、立ち見もでるほどでした。

写真:県庁ランチタイムコンサートに聴き入る皆さん

写真:県庁ランチタイムコンサート(フルート演奏)

小諸高校音楽科の皆さんは、「翼をください」「カンツォン・コルネット」など全6曲を演奏し、アンコールでは、全員で「花は咲く」を集まったお客さまと一緒に合唱。大変盛り上がりました。今後の開催につきましては、参加された皆さんのご意見などを参考に、検討してまいります。
また、小諸高校音楽科の定期演奏会が以下のとおり予定されています。
生徒たちの心のこもった演奏をお聴きください。
【小諸高校音楽科定期演奏会】
・11月2日小諸市文化会館(13時開場、13時30分開演)
・11月3日ホクト文化会館(13時開場、13時30分開演)

全国高等学校総合文化祭日本音楽部門で文部科学大臣賞を受賞した飯田高等学校邦楽班が知事を表敬

2013年10月09日

写真:飯田高等学校邦楽班知事表敬の様子

全国高等学校総合文化祭日本音楽部門において、最優秀賞となる文部科学大臣賞を受賞した飯田高等学校邦楽班が県庁を訪れました。
班長の征矢志ほりさんは、「難しい曲だったが、25人で気持ちを一つにして演奏することができました。」と知事に受賞の喜びを報告。
文化祭での演奏の様子を収めたDVDを見た知事は、「チームワークの良い息の合った演奏の成果だと思う。皆さんのような優れた成果を上げる学校が続々と長野県から育ってほしい。」と語りました。

売木村で県政ランチミーティングを開催

2013年10月08日

写真:ランチミーティングの様子

県政に対するご意見やご提案について、知事と昼食をとりながら気軽に語り合う「県政ランチミーティング」を下伊那郡売木村の「うるぎ星の森オートキャンプ場」で開催しました。
今回の参加者は、有限会社ネットワークうるぎの皆さん。売木村内での農業体験イベントやIターン者の雇用を通じて、村全体の活性化や新規就農者の支援を行っている団体です。
懇談では、農地確保や生産した農作物の販路開拓の難しさなど、Iターンの方が新規で就農した際の問題点などについて話し合われました。

長野県が誇る優れた技術・製品を認定 「NAGANOものづくりエクセレンス2013」認定式を開催しました

2013年10月07日

画像:認定式の様子

「NAGANOものづくりエクセレンス2013」認定式を長野市内のホテルで開催しました。これは、県内ものづくりの高度な技術や独創的な製品を県が認定する制度で、今年からスタートしました。

今年は、温度や湿度が一定に保たれた空気を供給するオリオン機械(須坂市)の技術や樫山工業(佐久市)のドライ真空ポンプなど、18件を認定しました。今後は、認定された技術や製品を国内外に幅広くPRし、さらなる事業展開を支援していきます。

画像:記念撮影

起業の促進を!「県民主催タウンミーティング」に知事が参加

2013年10月04日

写真:意見交換の様子

県民の皆さんが主催する集会に、知事が参加して意見交換する「県民主催タウンミーティング」。「長野県からイノベーションを!」をテーマに、松本市のコワーキングスペース「Knower(s)」で約40人が参加して開かれました。
参加者から知事に新たなビジネスやアイディアが紹介され、さまざまな業種の皆さんが集い交流しながら創業を支援する場所「コワーキングスペース」の活用方法について活発な意見が交わされました。

長野県の次代を担うものづくり産業を応援 「ものづくり産業応援助成金」の事業認定通知書を交付

2013年10月03日

画像:認定式の様子

県内で工場等を新増設する場合に交付する「ものづくり産業応援助成金」の認定通知書交付式を県庁で行いました。今回認定となったのは、横浜ゴム株式会社(東京都)で、豊丘村に新工場を建設し、100名の雇用が見込まれています。新工場は、ホース配管事業の重要拠点として、また東西の物流基地として、将来的な事業拡大に大きな期待が寄せられています。助成金の認定事業件数は、今回で延べ51件となりました。

お問い合わせ

企画振興部広報・共創推進課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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