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更新日:2013年8月22日

ほっとフォト信州平成25年(2013年)6月

デザインを通じて、信州らしさを発信県政ランチミーティングを開催

2013年06月24日

写真:ランチミーティングの様子

県政に対するご意見やご提案について、知事と昼食をとりながら気軽に語り合う「県政ランチミーティング」を県庁で開催しました。
今回の参加者は、ファッションとグラフィックデザインを学ぶ専門学校であるOKA学園トータルデザインアカデミーの学生の皆さん。学校で学んでいることを生かして、地域資源を活用した新たな特産品づくりなど、信州の魅力発信を行っています。
デザインを用いた信州らしさのPR方法などについて意見が交わされ、知事は、「信州の魅力を知ってもらうためには、若い感性を取り入れたデザインが必要。新たな取り組みを考えたときは、ぜひ県にも提案してください。」と信州ブランド向上への協力を求めました。

「しあわせ信州創造プラン」の実現に向けて平成25年6月県議会定例会が開会

2013年06月20日

写真:議会で提案説明を行う知事

補正予算案、条例案などについて審議するための県議会6月定例会が開会しました。
補正予算案は158億円余。「しあわせ信州創造プラン」の実現に向けて、研究開発支援や人材育成の強化等の産業支援の充実強化、自然エネルギーの活用や省エネルギー対策の推進等の予算を計上するほか、4月に発生した凍霜害(とうそうがい)による農作物被害対策の予算も計上しています。
会期は7月5日までの16日間。一般質問や各委員会などが行われます。

誇りを持って暮らせるふるさとづくりを進めます「ふるさとづくり有識者会議」委員との意見交換を実施

2013年06月19日

写真:有識者会議委員との懇談であいさつする知事

誇りあるふるさとをつくるための基本理念や施策のあり方について検討を行っている、国の「ふるさとづくり有識者会議」の委員6人が、県庁を訪れました。
阿部知事は「ふるさとの原風景であり、『信州の宝』でもある美しい農山村の活性化に取り組んでいく。」とあいさつ。
健康長寿や田舎暮らしなど長野県の特徴を生かしたふるさとづくりについて、活発な意見交換が行われました。

社会全体で結婚や子育てを応援「ながの結婚・子育て応援宣言」を発表

2013年06月19日

写真:宣言発表の様子

安心して子どもを生み育てられる環境づくりを目指して、28の団体と個人で構成されている「ながの子ども・子育て応援県民会議」の総会が長野市で開催されました。
総会では、「ながの結婚・子育て応援宣言」が決定され、総会終了後、県民会議会長の阿部知事から発表されました。
深刻化する少子化の状況認識を県民が共有し、結婚や出産について、個人の考え方や価値観を尊重しつつ、社会全体で次の世代を育むための環境づくりや支援を連携して進めます。

長野県の新たな「知の拠点」となるために新県立大学基本構想(案)を報告

2013年06月19日

写真:設立準備委員会であいさつする知事

新たな県立4年制大学の開設準備に必要な事項を検討する「県立大学設立準備委員会」が県庁で開催されました。
6回目となるこの日の委員会では、「新県立大学基本構想(案)」を決定し、知事に報告しました。
コミュニケーション力やマネジメント力を持ち、様々な場面でグローバルな視点からイノベーションを創出し、地域のリーダーとなる人材を育成することを新県立大学の教育目標とし、開学に向けて準備を進めます。

総力をあげて遭難の未然防止に取り組む長野県山岳遭難防止対策協会定期総会を開催

2013年06月17日

写真:あいさつをする知事

昭和28年の設立以来、50年間山岳遭難の未然防止に取り組んできた長野県山岳遭難防止対策協会の定期総会が長野市内で開催されました。
会長を務める知事は、登山人気に伴い遭難件数・遭難者数が3年連続して過去最多を更新している危機的な状況に触れ「全体の8割を占める中高年登山者への注意喚起が大きな課題。力を結集して遭難事故の未然防止に取り組んでいく。」とあいさつ。
総会では、安全登山の知識や技術を伝える「山岳防止アドバイザー(仮称)」等の新たな取り組みが示されました。

社会福祉向上のために「新春書道三人展」の書家の皆さまが寄付金を贈呈

2013年06月17日

写真:寄付金贈呈の様子

「新春書道三人展」の収益金90万円を贈呈するため、笠原聖雲氏、一色白泉氏、川村龍洲氏が阿部知事を訪れました。
三人の書家の方々からは毎年長野県に寄付をいただいており、30回目となる今回は、県立社会施設の備品購入など社会福祉の向上のために役立てられます。

写真:寄付者の書家の皆さんと知事

子どもたちを中心において「教員の資質向上・教育制度改善フォローアップ委員会」を開催

2013年06月17日

写真:フォローアップ研修の様子

「教員の資質向上・教育制度改善フォローアップ委員会」を県庁で開催しました。
この委員会は、今年3月に「教員の資質向上・教育制度あり方検討会議」から出された提言の実行に向けた行動計画の進捗管理と必要に応じて計画実行のための支援や提言をいただくことを目的としたものです。
委員会に出席した阿部知事は「提言の実現のため教育委員会と知事部局が連携し、子どもたちを中心において取り組んでいきたい。」とあいさつしました。

世界が恋する、NAGANOWINEワインセミナーin長野市を開催

2013年06月15日

写真:玉村豊男氏の講演

近年注目を浴びている「NAGANOWINE」をより多くの皆さんに知っていただくため、ワインセミナーを長野市で開催しました。
信州ワインバレー構想推進協議会会長の玉村豊男氏の講演に引き続き、長野市内の店舗を自由に回りながらワインを味わう「WINETRAILinNAGANO」も行なわれ、参加者の皆さんは、クオリティーの高いNAGANOWINEを堪能しました。
今後も、長野県産ワインの魅力を知っていただくため、さまざまなイベントを企画していきます。

信州のことについてみんなで話しましょう!「信州若者1000人会議」実行メンバーが知事を表敬

2013年06月13日

写真:知事に講演依頼を手渡す「信州若者1000人会議」のメンバー

6月29日に「渋谷ヒカリエホール」(東京都渋谷区)で開催される「信州若者1000人会議」の実行メンバーの長野県出身の大学生9人が知事を表敬訪問しました。
「信州若者1000人会議」は、全国の長野県出身の若者が集まり、地元のこと、将来のことを語り合い、地元貢献の新たな一歩を踏み出すきっかけとするためのイベント。
会議での講演を依頼された知事は、「長野県の活性化に皆さんのパワーを役立ててほしい。」と激励しました。

世界が恋する、NAGANOWINE「信州ワインバレー構想推進協議会」が発足

2013年06月12日

写真:信州ワインバレー構想推進協議会設立総会の様子

「信州ワインバレー構想推進協議会」の設立総会が長野市で開催されました。
協議会は、NAGANOWINEのブランド化とワイン産業のさらなる発展をめざす「信州ワインバレー構想」の実現に向け、産学官が共同して取り組むための組織。
設立総会には、ワイン協会をはじめ飲食、宿泊、観光などの関係団体や信州大学、ワイナリーが立地する県内自治体など約50団体100人が集まりました。
今後は、ぶどう栽培やワイン醸造への支援、プロモーションなど具体的な事業を展開します。

信州産業の再生と次世代産業の創出を目指して第1回長野県産業イノベーション推進本部を開催

2013年06月11日

写真:会議の様子

信州産業の再生や次世代産業の創出に向けた施策を検討するため、長野県産業推進イノベーション推進本部を設置し、第1回会議を開催しました。
知事は「しあわせ信州の実現には足腰の強い長野県経済が必要。そのためには新しいアイデアで、新しい価値を創造するイノベーションが重要となる。部局長の皆さんは担当の部局を離れ、県の幹部として広い視点で議論に参加してほしい。」とあいさつ。
信州の強みに立脚した「貢献」と「自立」の経済構造への転換に必要な施策づくりがスタートしました。

ものづくり長野の実力を世界でアピール!!「第42回技能五輪国際大会(ドイツ)」出場選手が表敬訪問を開催

2013年06月11日

写真:選手たちとの懇談の様子

7月2日からドイツ(ライプツィヒ)で開催される第42回技能五輪国際大会に出場する長野県選手が阿部知事を表敬訪問しました。大会には、左官・建具・造園の職種に4人が出場します。
左官職種に出場する中澤大貴さんは「表彰台のてっぺんで日の丸を掲げられるよう頑張りたいです。」と決意を述べると、阿部知事は「大会に出場するまでにサポートしてくれた皆さんへの感謝を忘れずに、自分の持てる能力を最大限発揮してきてください。」と激励しました。

障がいのある人もない人も、ともに生きる社会を目指して第3回関東甲信越フロアホッケー競技大会

2013年06月08日

写真:開会式の様子

長野県インクルージョン大使の細川佳代子さんが理事長を務める「NPO法人日本フロアホッケー連盟」主催の第3回関東甲信越フロアホッケー競技大会がホワイトリング(長野市)で開催されました。
大会には、27チーム約500人が参加。開会式のあいさつで阿部知事は、「この大会が、しあわせ信州創造プランに掲げる『誰にでも居場所と出番がある信州』の実現に向け、すべての人たちがいっしょになって温かく生きていける社会を作っていくきっかけになってほしい。」と語りました。

写真:フロアホッケー競技の様子

2013年06月07日

写真:タウンミーティングの様子

しあわせ信州創造プラン(長野県総合5か年計画)をメインテーマに5月から4回の予定で開催している県政タウンミーティング。3回目の会場となった御代田町あつもりホールには約270人の参加者が集まりました。
今回は、プランの重点課題「教育再生プロジェクト」から“地域に開かれた信頼される学校づくり”をテーマに知事、伊藤県教育長、上田市教育委員会社会教育指導員の伴美佐子氏の3人による鼎談(ていだん)が行われました。

会場に集まった皆さんとの意見交換は、教育長らからの質問に事前に配布された紙の色によって回答をする方式で行いました。知事は「行政だけでは開かれた学校は実現しない。地域の皆さんも学校運営に積極的にかかわってほしい。」と呼びかけました。

写真:会場の様子

日本とアフリカの友好交流を大切に駐日ケニア共和国特命全権大使が阿部知事を表敬訪問

2013年06月07日

写真:あいさつをするケニア全権特命大使

ベンソンH.O.オグトゥ駐日ケニア共和国特命全権大使がご家族らと共に県庁を訪れ、阿部知事を表敬訪問しました。
今年は、ケニアと日本との間で外交関係が樹立されてから50周年という節目の年です。
歓談の中で阿部知事が、「過去15回開催されている長野オリンピック記念長野マラソン大会は、男子ではケニアの方が11回優勝されているんですよ。」と語ると、オグトゥ大使は「これからも引き続き勝たせていただきます。」と応えていました。

長野県発展の功績をたたえて平成25年度知事表彰を開催

2013年06月06日

写真で見る県政20130606

長野県の産業振興や地方自治、統計、社会福祉等の各分野で顕著な功績を上げられた皆さまを表彰する知事表彰を県庁で行いました。
今年度受賞したのは、80人・8団体の皆さま。
知事は、受賞者一人ひとりに賞状を手渡すとともに「ありがとうございました。」と声をかけ、受賞者の労をねぎらいました。

「しあわせ信州創造プラン」の推進体勢構築を目指して県組織のあり方の検討を行政機構審議会へ諮問

2013年06月05日

写真:山沢会長に諮問する知事

長野県行政機構審議会が開催され、「しあわせ信州創造プラン」を推進するための県の組織体制の検討を諮問しました。
知事は「『しあわせ信州創造プラン』を推進し、県民の期待や思いに応えることができる県組織はどうあるべきかご議論いただき、大所高所から方向性を定めていただきたい。」とあいさつ。
信州大学の山沢清人学長を会長に、平成26年4月の組織改正を目指した検討がスタートしました。

制定に向けて始動!「長野県『山の日』懇話会」を開催

2013年06月05日

写真:懇話会であいさつする知事

長野県独自の「山の日」(仮称)の制定に向けて、さまざまな分野の有識者による第一回目の「長野県『山の日』懇話会」が開催されました。
冒頭のあいさつで、阿部知事は「山に対してどのように向き合っていけばいいのかということも含めて、『山の日』の議論を進めていきたい。」と語りました。
その後、信州大学山岳科学総合研究所の鈴木啓助所長を座長に、参加者の山に対する思いから議論がスタートし、制定の趣旨や期日などについて意見が出されました。
次回の懇談会では、「山の日」を契機とした取り組みや名称など、さらに議論を深めていきます。

お問い合わせ

企画振興部広報・共創推進課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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