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更新日:2025年10月7日

佐久警察署協議会開催結果

開催日時

令和7年9月10日(金曜日)後3時30分~午後5時15分

開催場所

佐久警察署

出席者

  • 佐久警察署協議会長以下16名
  • 警察署長以下12名

議事概要

  • 管内治安情勢の説明
  • 諮問事項の協議(管内住民による体験談、管内自治体による補助事業調査結果等)
  • 意見・要望等

諮問事項「認知高齢者の行方不明事案発生時における早期発見施策について」

  • 認知症家族の行方不明事案体験談

認知症の父親が行方不明となり、GPS端末がきっかけで無事に発見となった御家族の体験談を聴講後、質疑応答を行った。
【警察】

  • 捜索活動で活用したエアタグを持たせたきっかけや、どのような方法で持たせたのか。
  • 自治体が実施している補助事業制度を利用したか。

【行方不明者御家族】

  • エアタグを持たせようと思ったきっかけは、家族の物忘れが多くなり心配になったからである。最初は、スマホ機能であるGPSを使っていたが、普段からスマホを持ち歩かないためエアタグを活用するようになった。
  • エアタグは、直系3センチほどの小さいもので、エアタグから音が発信することが出来たり、最大5人が位置情報を共有することもできるうえ、電池の持ちも良い。また、防水機能が付いている。
  • 市の補助事業は、知らなかったため利用していない。
  • 行方不明になった方を早く発見するためには、家族や近所と日頃から協力していくことが大切だと思う。

【委員】

  • エアタグの存在を知った経緯は何か。

【行方不明者御家族】

  • エアタグを知ったきっかけは、知人が車の盗難被害にあったときにエアタグで追跡したという話を聞いたときである。

【警察】

  • 認知症のある高齢者は、それぞれの行動パターンがあると言える。いつも同じ靴を履くのならばインソール型、外出時に杖を使用するならばその杖、腕時計を普段から身につける方であればエアタグバンドといった、それぞれの対象者に合うものを活用することがポイントである。

質疑・応答

【委員】

  • 自治体それぞれに良い補助制度があっても住民に周知されていないのはもったいない。今後どのように周知したら良いかを考えていきたい。

【警察】

  • 今回のように報道機関に取り上げてもらったり、協議会委員に説明することも良い周知のひとつと考えている。

【委員】

  • 協議会委員として、まず身の回りにいる人に周知していきたいと思う。
  • 警察の言葉にはとても力があるので、積極的な周知をお願いしたい。

その他

  • 本会議の内容については、佐久警察署協議会委員の同意を得て広報を実施し、報道機関に公表した。

お問い合わせ

長野県公安委員会
026-233-0110