ホーム > 統計資料 > 長野県内の刑法犯認知・検挙状況

更新日:2024年3月22日

ここから本文です。

長野県内の刑法犯認知・検挙状況

暫定値

令和6年2月末(PDF:140KB)

年間統計資料(確定値)

※Excelで掲載しています。

用語等

認知件数

警察において発生を認知した事件の数をいいます。

検挙件数

警察で事件を検挙した数をいい、特に断りのない限り、解決事件の件数を含みます。

検挙人員

警察において検挙した被疑者の数をいい、解決事件に係るものを含みません。

検挙率

認知件数に対する検挙件数の割合を百分率で表したものをいいます。

包括罪種

刑法犯うち、犯罪態様等の類似性の強い罪種を包括した分類名称をいいます。

凶悪犯…殺人、強盗、放火及び不同意性交等

粗暴犯…暴行、傷害、脅迫、恐喝及び凶器準備集合

窃盗犯…窃盗

知能犯…詐欺、横領、偽造、汚職、背任及びあっせん利得処罰法

風俗犯…賭博、わいせつ及び性的姿態撮影等処罰法

その他の刑法犯…公務執行妨害、住居侵入、逮捕監禁、器物損壊等上記に掲げるもの以外

重要犯罪

殺人、強盗、放火、不同意性交等、略取誘拐・人身売買及び不同意わいせつの罪種をいいます。

重要窃盗犯

窃盗犯のうち侵入盗、自動車盗、ひったくり及びすりの手口をいいます。

解決事件

刑法犯として認知され、既に統計に計上されている事件であって、これを捜査した結果、刑事責任無能力者の行為であること、基本事実がないことその他理由により犯罪が成立しないこと又は訴訟条件・処罰条件を欠くことが確認された事件(件数)をいいます。

刑法犯とは

刑法、爆発物取締罰則、決闘罪ニ関スル件、暴力行為等処罰ニ関スル法律、盗犯等ノ防止及処分ニ関スル法律、航空機の強取等の処罰に関する法律、火炎びんの使用等の処罰に関する法律、航空の危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律、人質による強要行為等の処罰に関する法律、流通食品への毒物の混入等の防止等に関する特別措置法、サリン等による人身被害の防止に関する法律、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律、公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律、公衆等脅迫目的の犯罪行為等のための資金等の提供等の処罰に関する法律及び性的な姿態を撮影する行為等の処罰及び押収物に記録された性的な姿態の影像に係る電磁的記録の消去等に関する法律に規定する罪をいいます。

ただし、道路上における交通事故に起因した業務上等過失致死傷罪、自動車運転過失致死傷罪を除きます。

特別法犯とは

刑法犯、道路上における交通事故に係る刑法第211条及び交通法令違反以外の罪(条例に規定するものを含む。)をいいます。

※統計図表中の構成比等は、四捨五入してあるため総計が必ずしも100.0にならない場合があります。

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

長野県警察本部刑事部捜査支援分析課
電話:026-233-0110(代表)