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更新日:2021年3月19日
長野県の未来を担う開拓者
水力発電所の維持・管理・運用を行っています。発電所で、故障が発生した際には、復旧に向けて迅速に故障原因を調査し、修理を行っています。また、自分達で修理できないものについては、早急に業者に修理を発注し、ライフラインが途絶えることがないように業務を行っています。日々の業務においては、「安全かつ迅速に」を心掛けて、電気というライフラインを担っているということに責任感を持ちながら職務にあたっています。
私は、自分が人の前に立って何かをするというのがあまり得意でありません。学生時代もどちらかというと、陰で誰かを支えたり、努力をすることの方が自身には合っていると感じ、就職をするなら、生まれ育った長野県で、県民の生活を陰で支える「縁の下の力持ち」の存在になれればと思い長野県職員を志望しました。
県民の生活を支えているという意識を持ちながら仕事をするということを常に意識しながら仕事をしています。
企業局では、電気事業・水道事業のライフラインに関わる業務をしており、入庁前に比べ、仕事に対する意識や責任感は更に高まったと実感しています。
また、危険な場所での作業を伴うことが少なからずあるため、「自分の身は自分で守る」ということも意識しながら、日々、仕事をしています。
入庁前は、公務員という仕事に堅いイメージがありました。
入庁後は、堅い雰囲気はあるものの、どこか親しげとした雰囲気もあり上司や先輩職員とコミュニケーションも活発にとることができ、業務中に困ったことや分からない点はその都度教えてもらったり、上司や先輩職員からも気にかけて声をかけてくれる環境があると実感しています。
休日は、体を動かしたり、映画鑑賞をしています。
平日は、仕事から帰ってきてから、活発的に動くのがなかなか億劫なため、休日に体を動かし、汗を流すようにしています。主に、ランニングをしたり、ジムに通うなどして、健康面に気を遣うような休日の過ごし方をしています。また、趣味の一つである映画鑑賞もプライベートな時間が多く取れる休日にしており、充実した休日を過ごしています。
試験では、皆さん一人一人全力を尽くしてください。後悔のない受験活動を送っていただきたいと思います。
一緒に働けることを楽しみにお待ちしています。
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