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更新日:2023年7月26日
新・放課後子ども総合プランとは、すべての児童が放課後等を安心・安全に過ごし、多様な体験・活動を行うことができるよう、文部科学省と厚生労働省が協力し、「放課後児童クラブ」と「放課後子ども教室」の両事業が連携しながら、総合的な放課後対策を推進するものです。
(平成30年9月に「新・放課後子ども総合プラン」が策定されました。)
※放課後児童クラブについては、詳しくは 県民文化部 こども・家庭課(026-235-7095) にお問い合わせください。
<関連リンク>
◆市町村の役割
新・放課後子ども総合プランは市町村が実施主体となります。
行政(教育委員会及び福祉部局)、学校、放課後児童クラブや社会教育・児童福祉関係者及び地域住民等で構成する「運営委員会」を設置し、両事業の運営方法、安全管理方策、人材確保方策等の検討を行います。次にこの「運営委員会」で検討された事業計画に基づき、「放課後子ども教室」と「放課後児童クラブ」両事業の総合的な調整を行う「コーディネーター」を配置し、小学校区毎に事業を円滑に実施していきます。
◆県の役割
県は、市町村において円滑な取組促進が図られるよう、事業推進に向けて次の取組みを行います。
平成30年度放課後子ども教室取組事例集を作成しました。
東信地区(3町)(PDF:328KB) 南信地区(17市町村)(PDF:885KB)
中信地区(12市町村)(PDF:835KB) 北信地区(6市町村)(PDF:519KB)
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