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更新日:2017年8月28日

極左暴力集団ってなに?

極左暴力集団ってなに?

身近に潜む黒い影

極左暴力集団とは、革マル派、中核派等の革命理論に基づき、社会主義、共産主義革命を目指し、平和で自由な民主主義の社会を暴力で破壊・転覆しようと企てている、極めて反社会的な集団です。
平成26年中も、革労協が1件の「テロ・ゲリラ」事件を起こしており、平穏な市民生活を脅かし続けています。
また、平成10年に「豊玉アジト」など革マル派の秘密アジトが摘発されましたが、ここには、偽の警察手帳、警察無線を傍受するための無線機、多数の合い鍵等が隠されており、「非合法手段による調査活動を組織的に行っている」という驚くべき実態が明らかになりました。このほか、「厚木アジト」には、内ゲバ等に使用すると見られる凶器類多数も隠されていました。

どんな集団があるの? 

極左暴力集団は、その成立経緯や信奉する理論などから、様々な集団(セクト)に分かれています。このうち、全国的な組織を有しているものに、「中核派」「革マル派」「革労協」などが挙げられますが、その他多数存在するセクトも含めた全勢力は、全国で約2万人と見られています。

どんな事件を起こしたの? 

思わぬ所に過激派の姿極左暴力集団は、昭和32年に誕生して以来、反戦や反安保、反皇室などの様々な闘争課題を掲げて、火炎瓶を用いた武装闘争や爆弾、時限式発火装置を使用した凶悪な「テロ・ゲリラ」事件を引き起こし、尊い命が奪われたり、公共の財産が破壊されたりしました。
県内でも昭和47年に、軽井沢町で「連合赤軍」が人質を取って立て籠もり、10日間にわたって警察部隊や一般市民に銃を向けて発砲し、世間を震撼させた「あさま山荘事件」を起こしたほか、平成3年11月には、軽井沢町にある会社の保養施設を時限式発火装置で放火するゲリラ事件を引き起こしています。

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長野県警察本部警備部警備企画課
電話:026-233-0110(代表)