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更新日:2016年9月20日

「信州 山のグレーディング」について

 長野県と長野県山岳遭難防止対策協会は、登山者の山岳遭難事故を防止するため、「信州 山のグレーディング」を行いました。
 また、平成26年の「中央四県サミット」の合意に基づき、新潟県・山梨県・静岡県においても「山のグレーディング」が行われましまた。
 平成28年3月に岐阜県、同年8月には群馬県においても「山のグレーディング」が行われました。

 四県にある日本百名山の「山のグレーディング」はこちら

1 目 的

〇長野県では山岳遭難件数が4年連続過去最多を更新するという深刻な事態が続き、平成25年の遭難件数は300件 (遭難者数328人 うち死亡・行方不明者数74人)に達しました。平成26年は272件、平成27年は273件の発生となり、依然として高い水準です。

〇登山者の増加に伴い、「体力の低下を意識しない中高年者」や「山の怖さを知らない初心者」が、県内の急峻な山岳にも訪れ、遭難事故増加の一因となっています。

〇県内の登山ルートの難易度を情報提供し、登山者が「自分の力量にあった山選び」をすることにより、山岳遭難事故の防止に役立てるものです。 

2 グレーディングの内容と使い方

〇登山ルート(102)の固有の地形的な特徴に基づいて、体力度と技術的な難易度で評価しました。参考のため、東京都の高尾山の2ルートも評価してあります。

〇縦軸に1~10段階の体力度のグレーディング、横軸にA~Eの5段階の難易度のグレーディングをしました。

〇使用に当たっては、自分の調べたい山を「信州 山のグレーディング一覧表(50音順)」から見つけ、体力度と難易度を確認して下さい。

〇遭難の多い中高年に方は、現在の体力や能力・技術に応じた「山選び」をして下さい。そのためにも過去に登った山のグレーディングが参考になりますが、「過去の体力や能力・技術はあくまでも過去のもの」であることを十分認識して下さい。

〇初心者の方はグレーディングの左下のルートから徐々に右上のルートの方に経験を積み重ねていって下さい。

3 他県との「共同グレーディング」

〇平成26年、新潟県・山梨県・静岡県と開催した「中央四県サミット」において長野県が提案したところ、各県が共同して「山のグレーディング」を行うことで合意が得られました。

〇「道迷い」についての要素を加えた新たな共同グレーディング基準を定め、この基準に基づいて次のとおり登山ルートを評価しました。

〇平成28年3月に岐阜県、同年8月に群馬県においても「山のグレーディング」が行われ、現在6県で合計546ルートを評価しています。

  新潟県  79ルート  山梨県 123ルート  長野県 102ルート  静岡県 82ルート
  岐阜県  75ルート  群馬県  85ルート

 

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お問い合わせ

観光部山岳高原観光課

電話番号:026-235-7251

ファックス:026-235-7257

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