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更新日:2024年1月22日
※令和5年度実施事業の参加受付を開始しました(令和6年1月22日)
輸入粗飼料価格高騰の影響を受ける酪農家の事業継続を支援するため、生産コストの削減や国産粗飼料等の利用拡大に取り組む酪農家に対し、粗飼料等のコスト増加分の一部を助成します。
国の「国産粗飼料利用拡大緊急酪農対策事業」に参加している県内酪農家
※国事業に参加されていない方で本事業の参加を希望される方は、以下にご相談ください。
農協等を通じて、参加申込書兼個人情報の取り扱いに関する同意書を事業実施主体へ提出してください。
令和4年11月1日及び令和5年4月1日時点のホルスタイン種、ジャージー種及びその他の乳用種の雌牛
補てん単価は、令和4年11月から飲用向け乳価改定が行われた令和5年8月の前月までの期間を積算の対象とし、以下のとおりとする。
区分 | 第Ⅰ期対策 | 第Ⅱ期対策 |
---|---|---|
交付対象となる時点 | 令和4年11月1日時点 | 令和5年4月1日時点 |
「国産粗飼料利用拡大緊急酪農対策事業」の 対象となる経産牛 |
6,700円/頭 | ー |
経産牛 | ー | 12,700円/頭 |
上記以外の乳用種の雌牛 | 8,800円/頭 | 6,700円/頭 |
交付対象となる時点の飼養頭数に上記区分による補てん単価を乗じて算出する。
事業実施主体を通じて、補てん対象の生産者に交付
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