ホーム > 健康・医療・福祉 > 食品・生活衛生 > 食中毒 > 食中毒発生事例 > 平成26年度長野県食中毒発生事例

ここから本文です。

更新日:2023年4月6日

平成26年度長野県食中毒発生事例

平成26年度における長野県内の食中毒発生事例

No. 発生月日 摂食者数 患者数 原因食品

病因物質

原因施設 発生要因

措置等

1

4.5

60

28

飲食店の食事 ノロウイルスGⅡ 飲食店 調理従事者からの二次汚染 営業停止4日間

2

4.8

391

337

里芋のそぼろ煮

ウエルシュ菌

旅館

食品の取り扱い不備

営業停止4日間

3

5.28

12

8

5月26日の食事

ノロウイルスGⅡ

飲食店

調理従事者からの二次汚染

営業停止2日間

4

5.29

3

3

加熱不十分な鶏肉料理(推定)

カンピロバクター・ジェジュニ

飲食店

原材料の汚染、加熱不足

営業停止4日間

5

6.1

50

36

里芋のそぼろ煮(推定) ウエルシュ菌 飲食店 食品の取り扱い不備 営業停止3日間

6

7.7

18

16

加熱不十分な鶏肉料理及び鶏肉ユッケ(推定)

カンピロバクター・ジェジュニ

飲食店

原材料の汚染、加熱不足

営業停止4日間

7

7.20

2,518

741

鳥そぼろ

黄色ブドウ球菌

飲食店(仕出し弁当屋)

食品の取り扱い不備

営業停止4日間

8

8.15

106

49

カレーライス(旅館の食事)

ノロウイルスGⅡ

旅館

調理従事者からの二次汚染

営業停止3日間

9

8.18

50

35

8月17日の旅館の食事

ノロウイルスGⅡ

旅館

調理従事者からの二次汚染

営業停止3日間

10

8.26

1

1

テングタケ

植物性自然毒

家庭

野生きのこの知識不足

11

9.19

159

63

鳥わさ(推定) カンピロバクター・ジェジュニ 飲食店 原材料の汚染、加熱不足 営業停止3日間

12

9.28

2

2

ツキヨタケ(バター炒め)

植物性自然毒

家庭

野生きのこの知識不足

13

10.14

40

16

加熱不十分なステーキ(牛成形肉ステーキ)

腸管出血性大腸菌O157 飲食店

原材料の汚染、加熱不足

営業停止3日間

14

12.26

40

26

12月25日の夕食

ノロウイルスGⅡ

旅館

調理従事者からの二次汚染

営業停止4日間

15

12.30

28

8

加熱不足の焼肉(推定)

腸管出血性大腸菌О157 飲食店 原材料の汚染、加熱不足 営業停止4日間
16

1.17

10

8

生カキ(推定)

ノロウイルスGⅠ・GⅡ

飲食店

原材料の汚染、加熱不足

営業停止2日間

17

1.24

31

17

学生食堂の食事

ノロウイルスGⅡ

学校

調理従事者からの二次汚染

18

1.26

9

4

生カキ(推定)

ノロウイルスGⅠ・GⅡ

飲食店

原材料の汚染、加熱不足

営業停止3日間
19

1.28

24

14

カキ(推定)

ノロウイルスGⅠ・GⅡ

飲食店

原材料の汚染、加熱不足

営業停止3日間

20

2.15

2

1

シメサバ アニサキス 魚介類販売業 原材料の汚染 営業停止2日間

21

3.4

23

12

3月3日の昼食

ノロウイルスGⅡ

飲食店 調理従事者からの二次汚染 営業停止4日間

22

3.28

17

8

3月27日の食事 カンピロバクター・ジェジュニ 飲食店

原材料の汚染、加熱不足

営業停止3日間

23

3.29

21

8

3月28日の夕食

ノロウイルスGⅡ

旅館

調理従事者からの二次汚染 営業停止3日間

合計

3,615

1,441

 

※長野市保健所分:3件

お問い合わせ

健康福祉部食品・生活衛生課

電話番号:026-235-7155

ファックス:026-232-7288

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?