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更新日:2023年12月20日

令和6年度当初予算の要求概要(危機管理部)

1要求総額

(千円、%)

会計名

令和6年度要求額
(A)

令和5年度当初予算額
(B)

差引増減
(A)-(B)

(A)/(B)

一般会計

2,570,517

2,041,758

528,759

125.9

※今後、国の制度変更等に伴い、予算案の内容が要求時のものと大幅に変わる可能性があります。

 

(一般会計課別内訳)

(千円、%)

課名

令和6年度要求額
(A)

令和5年度当初予算額
(B)

差引増減
(A)-(B)

(A)/(B)

連絡先

消防課

2,360,974

1,829,414

531,560

129.1

FAX026-233-4332
メールshobo@pref.nagano.lg.jp

危機管理防災課

209,543

212,344

2,801

98.7

FAX026-233-4332
メールbosai@pref.nagano.lg.jp

2要求のポイント

様々な危機事象に迅速かつ的確に対応し、被害を最小限に抑えられるよう、ハード・ソフトの両面から防災体制を整備するとともに、平時から警察・消防・自衛隊等の防災関係機関や市町村等との顔の見える関係を構築し、危機管理体制の確保に万全を期してまいります。

1逃げ遅れゼロに向けた避難対策の推進

全県の「逃げ遅れゼロ」の推進に向けて、災害を自分のこととして考えていただくよう、信州防災アプリの利用促進やAR(拡張現実)を活用した研修・防災訓練等の実施を促進するとともに、自助・共助を進めるため、信州大学・市町村等と連携し、防災人材を育成します。

2危機管理防災体制の強化

今後の感染症危機に備えるため、新型コロナウイルス感染症対応の取組の成果と課題をとりまとめた上で、新型インフルエンザ等対策行動計画の改定を行います。

3火山防災対策の推進

県全体の火山防災力の強化及び火山防災意識の向上を図るため、火山専門人材を配置するとともに、御嶽山噴火災害から10年の節目を迎えるに当たって、NPO法人日本火山学会による火山防災関連シンポジウムの開催等を支援します。

4防災情報基盤の整備

災害時に、迅速かつ確実な情報の収集及び伝達を行うため、衛星系防災行政無線の機能高度化を図るとともに、老朽化した設備を更新します。

5消防体制の充実・強化

消防防災ヘリコプターの更なる安全運航体制を確保するため、遭難救助を想定した民間航空会社での緊急操作訓練等の実施により隊員の技術の向上を図ります。

3施策体系(PDF:174KB)

4主要事業一覧(PDF:210KB)

5主な見直し事業一覧(PDF:137KB)

6事業改善シートこちらをご覧ください

<お問い合わせ先>
※予算要求に関するご意見・ご要望については、担当課へ令和6年1月19日(金曜日)までにお寄せください。

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お問い合わせ

危機管理部消防課

電話番号:026-235-7407

ファックス:026-233-4332

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