信州の特色ある学びを紹介します！～伊那弥生ケ丘高等学校～

学校紹介

伊那弥生ケ丘高校は、1911年（明治44年）に長野県町立伊那実科高等女学校として開校されて以来、令和6年で創立113年を迎える伝統校です。
「『自主自律』『文武両道』の精神のもと、文化や社会の担い手として、全人的教養とともに、理性的判断力、豊かな創造性をそなえた人間を育てる」ことを教育目標に掲げ、これまでに2万7千有余人の有為な人材を輩出し、地域社会をはじめ、各界でも多くの卒業生が活躍されています。

特色ある学び

教育目標

「自主自律」「文武両道」の精神のもと、文化や社会の担い手として、全人的教養とともに、理性的判断力、豊かな創造力を備えた人間を育てる。

学校の特色

1.アカデミックチャレンジ［2学年］

これまでの大学等模擬講義に代わって、令和5年度から新たにはじまった取り組みです。2年次後半からの個人探究（自身で「問い」を立てて追究する）に向けてヒントを得るためと学問探究の魅力を発見するため、大学で探究されている問いや課題に対して、高校生自身が、仮説を立て、探究活動に挑戦するというものです。

2.キャリアインタビュー［1学年］

「総合的な探究の時間」の一環として、地元企業等で活躍する社会人を招いてインタビューを行います。インタビューを通じて、これからの個人探究に向けて、生徒の「質問する力」や「聞く力」を鍛え、また「会社経営」や「まちづくり」という、答えがすぐには出ない大きな「問い」に対して、現在進行形で取り組んでいる大人たちの姿に触れたりすることで、今後の探究活動や生き方に対して考えを深めるきっかけとします。

3.ICTを活用した多様な学習法の実践

iPadを購入し、ロイロノートを使って、授業、探究学習、家庭学習などにおける個に応じた学習指導を全学年で推進しています。

タスクテストと課題

英語・数学の基礎学力の定着と家庭学習の習慣の定着を目指して課題に取り組み、年6回のタスクテストを全学年で実施しています。

詳しくはこちらもご覧ください⇒PDF資料（PDF：2,968KB）

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