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更新日:2018年8月15日

飯田下伊那感染症情報

感染症情報(定点把握感染症)

 飯田・下伊那地区の定点医療機関から毎週報告される感染症の患者数を医療機関数で割り算し、1定点あたりの患者数を表にしてあります。赤字は警報値、緑字は注意報値を示しています。
 (インフルエンザ定点:7医療機関、小児科定点:4医療機関、眼科定点:1医療機関)

定点把握感染症の週別届出人数(1定点医療機関あたり人数)

区分 第32週 第31週 第30週 第29週 第28週
インフルエンザ 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00
RSウイルス感染症 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0
咽頭結膜熱 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0
A群溶連菌咽頭炎 0.8 1.0 0.8 1.3 3.3
感染性胃腸炎 4.3 4.3 4.0 3.5 5.8
水痘 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
手足口病 0.8 2.3 0.8 2.8 1.5
伝染性紅斑 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
突発性発しん 0.3 0.3 0.8 0.3 0.3
ヘルパンギーナ 13.3 11.3 8.3 3.5 3.8
流行性耳下腺炎 0.0 0.0 0.3 0.0 0.3
急性出血性結膜炎 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
流行性角結膜炎 0.0 1.0 0.0 0.0 0.0

 

 ヘルパンギーナの患者数は先週からさらに増加し、定点あたり13.3人と、国立感染症研究所の定める警報レベル(定点当たり6人)を上回っています。県内全域では、先週より減少しましたが、昨年同時期と比較して多い状況で推移しています。手足口病の患者数は減少し、定点あたり0.8人でした。ヘルパンギーナ、手足口病、咽頭結膜熱はいわゆる【3大夏風邪】と呼ばれるウイルス性疾患で、例年7月上旬から徐々に患者数が増え始めます。症状が治まった後も1か月程度は便からウイルスが排泄されることがあるので注意が必要です。

 東御市の保育所で腸管出血性大腸菌(O26)の集団感染事例が発生しました。今夏、県内で腸管出血性大腸菌感染症の届け出が増加しています。トイレの後、調理や食事の前などは石けんを使って十分に手を洗うとともに、野菜等を生で食べるときはよく洗い、加熱が必要な食品は中心部まで十分過熱して、できるだけ早く食べきり、感染予防に努めましょう。
 
 いずれも感染拡大防止には手洗いが有効です。石けんと流水を使ったこまめな手洗いを心掛け、タオルの共有は避けるなど、感染を広げないように努めましょう。

◎夏休みに海外へ渡航される方へ◎
 海外では日本で発生していない感染症も発生していますので注意が必要です。渡航先で感染症にかからないようにするためには、感染症の正しい知識・適切な予防方法を身に着けることが重要です。下記にて、海外での感染症の予防方法や帰国後に注意すべきことなどの情報を提供していますので、ぜひご覧ください。

 ◇厚生労働省:夏休みにおける海外での感染症予防について

 http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/travel-kansenshou.html(外部サイト)

 ◇長野県ホームページ 長野県感染症情報~トピックス~

 http://www.pref.nagano.lg.jp/hoken-shippei/kenko/kenko/kansensho/joho/topics.html#kaigai

感染症プレスリリース

ヘルパンギーナが流行しています。(平成30年8月1日)(PDF:815KB)

インフルエンザが流行しています。(平成29年12月27日)(PDF:300KB)

インフルエンザが流行しています。(平成29年12月13日)(PDF:210KB)

インフルエンザの流行が拡大しています。(平成29年2月2日)(PDF:189KB)

インフルエンザが流行しています。(平成29年1月18日)(PDF:188KB)

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の流行が拡大しています。(平成28年11月16日)(PDF:206KB)

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)が流行しています。(平成28年8月3日)(PDF:188KB)

 

警報・注意報の基準値

 基準値はすべて定点当たりの値。

 注意報の数字が入っていないものは、注意報の対象外。

流行発生警報・注意報基準値

対象疾患

流行発生警報 流行発生注意報
開始基準値 継続基準値 基準値
インフルエンザ 30 10 10
咽頭結膜熱 3 1 -
A群溶連菌咽頭炎 8 4 -
感染性胃腸炎 20 12 -
水痘 7 4 4
手足口病 5 2 -
伝染性紅斑 2 1 -
突発性発疹 4 2 -
ヘルパンギーナ 6 2 -
流行性耳下腺炎 5 2 3
急性出血性結膜炎 1 0.1 -
流行性角結膜炎 8 4 -

 

警報発生後の対応

当該保健所の流行の推移(過去5週間の定点当たり報告数など)を確認するとともに、当該都道府県内の全保健所の警報発生状況と全国の警報発生概況を参照。

必要があれば、定点医療機関医師の意見、環境保全研究所より病原体の情報を収集し、総合的に解釈した上で、実際に一般への広報や流行拡大阻止対策などの行政対応の必要性を検討あるいは実施。

 

警報発生を見る上での注意

現在、警報・注意報の対象となっていない疾患

発生動向調査方法の変更などにより過去のデータがなかったり、現在までに得られたデータからでは、警報・注意報の発生方法が確定できないためであり、重要性が低いという意味ではない。

本警報システムでは、過去5年間で1%以下の確率でしかおこらない規模の流行、すなわちかなり大きな規模の流行を想定しているため、小規模の流行、あるいは小地域での流行では、実際に地域流行があっても警報が出ない可能性がある。

極めて限られた地域での流行では、警報が発生されてもその流行が継続や拡大をしない可能性もある。

 

感染症関連リンク

鳥インフルエンザA(H7N9)

 

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

飯田保健福祉事務所(保健所)健康づくり支援課予防衛生第二係
電話番号:0265(53)0443
(休日・夜間は0265(23)1111飯田合同庁舎代表電話へ)
ファックス:0265(53)0469
電子メール:iidaho-kenko@pref.nagano.lg.jp

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