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更新日：2023年7月28日
小海県有林の森林整備により追加認証されたJ-クレジットを販売します
長野県（林務部）プレスリリース令和5年（2023年）7月28日
小海県有林の森林整備による二酸化炭素吸収量について、J-クレジットとして5,173t-CO₂の追加認証を受けました。
環境貢献に取り組む県内外の企業や団体の皆様に販売し、収益は県営林の整備に活用させていただきます。
今回認証を受けた二酸化炭素吸収量
5,173t-CO₂（うち販売可能量5,018t-CO₂）
認証機関
J-クレジット制度 制度管理者（経済産業省・環境省・農林水産省）
販売単価
16,500円/t-CO₂（税込み）
※購入申込み（長野県公式ホームページ）https://www.pref.nagano.lg.jp/shinrin/ringyo/keneirin/j-credit/j-credit-04.html
長野県県有林J-クレジット創出プロジェクトの概要
- プロジェクト実施場所 小海県有林（南佐久郡小海町）
- プロジェクト内容 森林整備（間伐施業の実施）の促進により、公益的機能の維持と二酸化炭素吸収量の増大を図る。
- これまでの実績（H24～）※前身のオフセット・クレジット（J-VER）制度によるものを含む
| 認証 | 販売 | ||
| 認証量 | うち販売可能量 | 販売量 | 販売額 |
| 2,006t-CO₂ | 1,946t-CO₂ | 1,933t-CO₂ | 約3,110万円 |
|
J-クレジット制度とは 森林経営や省エネルギー機器の導入などの取組による、CO₂などの温室効果ガスの吸収量や排出削減量を「クレジット」として国（経済産業省・環境省・農林水産省）が認証する制度 （J-クレジット制度HP）http://japancredit.go.jp/（別ウィンドウで外部サイトが開きます） |
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