ホーム > 県政情報・統計 > 広報・県民参加 > 発表資料(プレスリリース) > 「おためし立地チャレンジナガノ」事業化第2号プロジェクトによる実証実験第2弾!

ここから本文です。

更新日:2023年6月30日

「おためし立地チャレンジナガノ」事業化第2号プロジェクトによる実証実験第2弾!

長野県(産業労働部)プレスリリース 令和5年(2023年)6月30日

1

 市町村の地域課題をビジネスで解決する「おためし立地チャレンジナガノ」で、令和3年度に長野県が企業とのマッチングを支援し、事業化した白馬村プロジェクトの進捗をお知らせします。

プロジェクト概要

■事業化第2号のプロジェクト概要
 産官学によるプロジェクトとしてAIオンデマンド乗合タクシーによる観光交通の最適化を目指す事業です。CO²削減等の効果も見込まれるほか、福祉等他分野への応用も期待されています。今回、昨冬に白馬村が運行したAIオンデマンド乗合タクシーの成果を踏まえ、「白馬夏のデマンドタクシー」が運行されます。

    白馬夏のデマンドタクシー HAKUBA Natsuno Demand 

   1 実証期間  2023年7月1日(土曜日)~2023年9月30 日(土曜日)
           ※実証期間中の土・日・祝日と、お盆期間の33日間運行
   2 運行時間  8:00 ~ 17:00
   3 運  賃  無料
           ※その他詳細はチラシ(PDF:475KB)または白馬村HP(別ウィンドウで外部サイトが開きます)をご覧ください。

事業実施主体 

 おためし立地チャレンジナガノ参加企業である3社を中心に構成される連携体で、昨冬の実証運行に参加した事業者が「チャレンジ白馬」として連携します。
  ■アルピコ交通㈱(松本市)■SWAT Mobility Japan㈱(東京都)■BIPROGY㈱(東京都)
  ●信州大学 ●アルピコタクシー㈱ ●アルプス第一交通㈱ ●白馬村観光タクシー㈱

                                                                                                                   alpico swat biprogy shinshuUni

おためし立地 チャレンジナガノとは

地域課題を持つ市町村と県内外の企業をマッチングし、地域と企業の共創による新しいサービス開発等や実証プロジェクトの構築をハンズオンで支援。
新産業の創出、雇用の増加、付加価値の高い先進的ビジネスの創造につなげ、地域に企業が根付く新しい企業立地のモデルとして推進する事業。

【これまでに事業化された取組】 
 第1号:諏訪市×㈱NAVICUS×アンテナ㈱
 第2号:白馬村×SWAT Mobility Japan×アルピコ交通㈱×㈱BIPROGY
 第3号:辰野町×㈱バイタルリード
 第4号:中野市×㈱おてつたび

○関連HP
 おためし立地チャレンジナガノHP(別ウィンドウで外部サイトが開きます) 

○関連資料

 プレスリリース資料(PDF:305KB)

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

所属課室:産業労働部産業立地・IT振興課

担当者名:関取、吉田、柳澤

電話番号:026-235-7193

ファックス番号:026-235-7496

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?