ここから本文です。
更新日:2023年6月21日
市町村の地域課題をビジネスで解決する「おためし立地チャレンジナガノ」で長野県が支援し、令和4年度に企業とマッチングしたプロジェクトの中から、中野市から事業化第4号が誕生しましたので、お知らせします。
■事業化第4号のプロジェクト概要
農業従事者の高齢化、農家の減少及び観光客数の減少といった地域課題を持つ中野市は、人手不足で困っている地域と地域で働きたい旅人をつなぐサービスを展開する「㈱おてつたび」と連携して、農業における短期的な人手不足の解消と農業の魅力を発信する取組を開始します。
■受入れモデル生産者の募集
中野市公式ホームページ(別ウィンドウで外部サイトが開きます)をご覧ください。
令和4年度おためし立地チャレンジナガノ参加企業で中野市とマッチング
・長野県内の様々な地域課題が存在する状況を機会と捉え、地域課題を持つ市町村と県内外の企業とマッチングし、新しいサービス開発等や実証プロジェクトの構築をハンズオンで支援します。
・長野県内の新産業の創出、雇用の増加、付加価値の高い先進的ビジネスの創造につなげ、地域に企業が根付く新しい企業立地のモデルとして推進する事業です。
・令和4年度は10 市町村の地域課題に対して、県内外の51 者から115 件の解決策の提案が寄せられ、市町村と提案企業のマッチングを行いました。
・事業化第1号:諏訪市×㈱NAVICUS×アンテナ㈱、第2号:白馬村×SWAT Mobility Japan×アルピコ交通㈱×㈱BIPROGY、第3号:辰野町×㈱バイタルリード
○関連HP
おためし立地チャレンジナガノHP(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
○関連資料
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください