令和５年度関東ブロック農業大学校等プロジェクト発表会、意見発表会で県農大生が入賞！全国大会に出場します！

長野県（農政部）プレスリリース　令和６年（2024年）２月１日

１月18、19日に千葉県で開催された標記の発表会において、県農業大学校の学生２名が入賞しました。プロジェクト発表では令和元年度以来４年ぶり、意見発表では初の快挙です。入賞した２名は、２月に開催される「全国農業大学校等プロジェクト発表会・意見発表会」に出場します。

入賞の概要

プロジェクト発表会　第３位

学　生　農学部総合農学科農業経営コース２年　葉勢森ゆず
課題名　長野県におけるソルガム栽培と活用の検討
評価ポイント　栽培試験だけではなく、生産物の新たな用途開発を野菜花き試験場と連携して行い、成果が社会的な広がりをみせている点

意見発表会　第１位

学　生　農学部総合農学科農業経営コース１年　藤本紗希
課題名　「故郷の農業を守り、発展させていく」この人生の目標達成のために～夢の伏線回収と新たなやるべきこと～
評価ポイント　県外から果樹栽培を学ぶ目的で本校に入学し、学校生活～現地体験実習などを通じ、「果樹農家になりたい」という夢を具体的な目標をもって実現する点

大会の概要

関東ブロック農業大学校等プロジェクト発表会、意見発表会

出場校　関東ブロックの農業大学校等　14校
プロジェクト発表31課題　意見発表10課題
参加学生　４９名（本校からは４名参加）

全国農業大学校等プロジェクト発表会、意見発表会

主　　催　全国農業大学校協議会
後　　援　農林水産省等
開催期日　令和６年２月７日（水）～９日（金）
開催場所　国立オリンピック記念青少年総合センター（東京都渋谷区代々木神園町3-1）
参加学生　全国５ブロックの代表者　３０名（プロジェクト発表20名、意見発表10名）