2024年所蔵品展「至宝の名品 学芸員のイチオシ 近現代歴史資料編～長野県民がみた幕末から現代～」のオープニングセレモニーを行います

長野県(教育委員会)　プレスリリース 令和6年（2024年）3月15日

長野県立歴史館では、2024年所蔵品展「至宝の名品 学芸員のイチオシ 近現代歴史資料編 ～長野県民がみた幕末から現代～」を開催します。これに先立ち、下記のとおり、オープニングセレモニーを行います。

1　オープニングセレモニー

• 日時　令和6年3月22日（金曜日） 15時30分から 15時50分まで
• 会場　長野県立歴史館（千曲市大字屋代260-6） 2階 企画展示室前
• 来賓

 　 長野県議会議員　荒井 武志 氏　 

 　 長野県議会議員　竹内 正美 氏

2　一般公開

• 開催期間　令和6年3月23日（土曜日）から6月16日（日曜日）まで

　 〔休館日：月曜日及び祝日の翌日、ただし、5月4日～6日は開館〕

• 開館時間　9時から17時まで（入館は16時30分まで）
• 観 覧 料　 企画展のみの場合：一般300円、大学生150円（高校生以下は無料）

展示の趣旨

当館の所蔵品を公開する「所蔵品展『至宝の名品　学芸員のイチオシ』」。シリーズの4回目となる今回は、幕末以降の近現代史に関する資料に焦点を当てます。
「近現代資料の多様性を示すもの」、「近現代史上の区切りとなるできごとや時代・社会の変化を象徴するもの」という観点から設けた7つのテーマによる展示を通じて、急激な社会の変化を伴った近現代という時代に長野県民がどのように向き合ったかをご覧いただきたいと思います。
同時に、多くの当館所蔵品を見学いただくことで、価値ある歴史資料を未来に伝えていくための収集・整理・保存という県立歴史館の取組にも注目いただければ幸いです。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください