ホーム > 県政情報・統計 > 広報・県民参加 > ほっとフォト信州(写真で見る県政) > ほっとフォト信州 平成27年(2015年)11月

ここから本文です。

更新日:2016年1月1日

ほっとフォト信州 平成27年(2015年)11月

県政ランチミーティングを開催

2015年11月30日

画像:県政ランチミーティング

県民の皆さんと知事が昼食を食べながら気軽に県政について語り合う県政ランチミーティングを県庁で開催しました。今回の参加者は、映画による地域の活性化に取り組む県内のフィルムコミッション関係者と単館映画館の支配人の皆さん。映画ロケの県内誘致活動や、本県にゆかりのある映画作品の積極的な上映を行っています。
懇談では、県内におけるロケ地等の受け入れ環境や単館映画館を活用した文化振興の取り組みについて話し合いました。

G7長野県・軽井沢交通大臣会合開催300日前記念セレモニーを開催

2015年11月29日

画像:G7交通大臣会合300日前記念セレモニー

来年9月24日(土曜日)、25日(日曜日)に軽井沢町で開催されるG7長野県・軽井沢交通大臣会合の300日前記念セレモニーを軽井沢町の旧三笠ホテルで開催しました。セレモニーではカウントダウンボードのお披露目や、県PRキャラクターのアルクマ、軽井沢町キャラクターのルイザちゃんへの「G7交通大臣会合応援団長」の委嘱式等を行い、終了後は軽井沢駅自由通路でPR活動などを実施しました。

平成27年11月県議会定例会が開会

2015年11月26日

画像:11月定例会開会

県議会11月定例会が開会しました。
阿部知事は、提案説明で地方創生の推進やTPP協定への対応などについて述べ、日本を代表する山岳県にふさわしい登山の安全対策を総合的に推進するための長野県登山安全条例案の他、補正予算案1億円余を提出しました。
会期は12月11日までの16日間。一般質問や各委員会などが行われます。

男女共同参画審議会が新たな計画策定について答申

2015年11月25日

画像:男女共同参画計画策定の答申書手交

昨年9月に県からの諮問を受け、第4次長野県男女共同参画計画の策定について議論を重ねてきた長野県男女共同参画審議会。この日、古田睦美会長から阿部知事へ答申書が手渡されました。
答申では、基本目標として「多様なライフスタイルが実現できる信州」を掲げ、人口減少社会を迎える中、活力ある長野県づくりのためにすべての県民が希望する働き方や暮らし方を実現できる男女共同参画社会を目指すこととしています。今後、県では答申の内容を踏まえ、本年度中に同計画(計画期間:平成28年度~32年度)を策定します。

「彩り野菜の信州ACE弁当」販売開始

2015年11月24日

画像:彩り野菜の信州ACE弁当

(株)サークルKサンクスと県が共同で開発した「彩り野菜の信州ACE弁当」の販売が始まりました。この弁当は、「信州ACEプロジェクト」の一環として外食でも健康に配慮したお弁当を選べる環境づくりを進めるために開発したもので、今回はセブンイレブン、ツルヤに続き3社目となります。豊富な野菜、低塩、低カロリーと県の「健康づくり応援弁当」の基準を満たし、さらに長野県が開発したお米「風さやか」がコンビニ弁当で初めて使用されています。県内で12月下旬まで販売されます。

ミズーリ大学コロンビア校アジアセンター長が表敬訪問

2015年11月19日

画像:ミズーリ大学コロンビア校アジアセンター長表敬訪問

県と姉妹提携を結ぶ米国ミズーリ州にあるミズーリ大学コロンビア校アジアセンター長のサン・キム氏とコーディネーターのアマンダ・カー氏が阿部知事を訪問しました。県と同校は、昨年11月に教育・研修の国際連携を推進するための覚書を取り交わして以降、さまざまな分野で交流を進めています。
懇談では、平成30年開学予定の新県立大学との連携について意見交換を行いました。

子どもを性被害から守るための取組について意見交換

2015年11月19日

画像:子どもを性被害からから守るための意見交換会

子どもを性被害から守るための取組などについて、県内で子育て中の保護者12名と知事が意見交換を行いました。
保護者の皆さんからは、「子どもたちが被害に遭わないよう、予防に力を入れてほしい」、「地域で子どもを見守る体制が重要」といった意見が出されました。この他、子どもを性被害から守るための条例モデルについても意見が交わされました。

全国植樹祭200日前イベントを開催

2015年11月18日

画像:全国植樹祭200日前イベント

来年6月5日(日曜日)に長野県で開催される全国植樹祭の200日前イベント「里山と海から森を想う」を長野市で開催しました。
第一部のカウントダウンセレモニーでは、知事とみどりの少年団によるカウントダウンボードの除幕と全国植樹祭協賛企業・団体へ感謝状の贈呈が行われました。第二部では、哲学者の内山節(たかし)さんとNPO法人「森は海の恋人」理事長の畠山重篤さんが豊かな森の恵みについて対談を行いました。

駐日エチオピア大使が県庁を訪問

2015年11月16日

写真:エチオピア大使県庁訪問

本県との友好親善や相互協力について懇談するため、マルコス・タクレ・リケ駐日エチオピア連邦民主共和国大使が県庁に中島副知事を訪ねました。
懇談では、エチオピア国内で深刻な問題となっている森林破壊の解決に向けて、マルコス大使から本県における森林保護の取り組みをぜひ参考にしたいとの要望が出ました。また、今年4月からエチオピアと成田を結ぶ直行便が新たに就航開始となったことを受け、大使は増加傾向にあるエチオピア人観光客が東京周辺に留まらず一歩足を伸ばして長野へも訪れるよう促したいと語りました。

「長野県・富山県ものづくり連携商談会in東京」を開催

2015年11月16日

写真:商談会の様子

北陸新幹線(長野経由)の延伸開業により「近くて遠い」から「近くて近い」関係となった長野県と富山県。両県の90社の技術や製品を首都圏のメーカーや商社など53社へ共同で売り込むため「長野県・富山県ものづくり連携商談会in東京」を開催しました。
商談会にはトップセールスのため阿部知事も参加。今回の商談会が受注側と発注側の双方にとって良い機会となることを期待しました。

県政ティーミーティングを銀座NAGANOで開催

2015年11月16日

写真:県政ランチミーティングの様子

県政ティーミーティングをオープンから1周年を迎えた東京の「銀座NAGANO」で開催しました。
今回は「信州ファンを増やすために銀座NAGANOが果たすべき役割」をテーマに「銀座NAGANOサポーターズクラブ」の皆さんと阿部知事が懇談。
「新鮮な野菜など毎日の食材を買えるようにすればファンが増えるのでは」「観光で訪れた際に新たな発見につながるように観光を学ぶ講座を設けたらどうか」などサポーターズクラブの皆さんと意見交換を行いました。

県政タウンミーティングを上田市で開催

2015年11月14日

写真:タウンミーティング(上田市)での意見交換の様子

「子どもを性被害から守るためには」をテーマに、県民と知事が直接対話する県政タウンミーティングを上田市で開催しました。同テーマでの開催は、今月8日の松本市に続いて今年度2回目。約150人が参加し、「子どもを性被害から守るための条例のモデル」等について県から説明を受け、熱心な意見交換が行われました。

県の現地機関見直しに係る職員討議

2015年11月11日

画像:現地機関見直し討議

今後の現地機関の機能や役割の在り方について検討する職員討議が始まりました。第1回目は阿部知事と長野地域の地方事務所や保健福祉事務所、建設事務所などの職員がワールドカフェ方式で意見交換を行いました。
知事は冒頭で「現場の皆さんが働きやすい組織が必要。課題解決型の組織づくり、住民の利便性と効率性の向上を目指して、積極的な意見を出してほしい。」と期待を述べました。職員討議は県下全地域で順次開催され、今後の組織づくりに反映します。

白馬・小谷村長と懇談

2015年11月11日

写真:知事と懇談する白馬村、小谷村の両村長

昨年11月22日に発生した長野県神城断層地震から1年になるのを前に、北安曇郡の白馬村の下川正剛村長と小谷村の松本久志村長が県庁を訪れ、両村の復興状況などについて阿部知事と懇談。両村長は公営住宅の建設状況や被災地区での住宅の建設の様子などを知事に報告しました。
阿部知事は「両村を含めて被害を受けた地域は復興の途中。県としても引き続き応援していく。」とし、観光についても「これから雪のシーズン。世界水準の山岳高原観光地域としてもっと元気が出るように県としてしっかり後押しをしていく。」と、引き続き支援していくことを伝えました。

新品種のブランド化を目指して「風さやか」フォーラムを開催

2015年11月10日

画像:風さやかフォーラム

県農業試験場が開発したお米の新品種「風さやか」のブランド化を目指したフォーラムを長野市内で開催。東京で全国の銘柄米を扱うコメ販売会社「スズノブ」の西島豊造社長の基調講演や試食会を行いました。
西島社長は「『風さやか』は和食のおかずや朝食によく合うお米として市場評価も高い。ブランドイメージを作るためにはこれから徹底的な差別化が必要。」とアドバイス。北原農政部長は閉会のあいさつで「これからブランド米として認識されるようにしっかり育てていきたい」と抱負を述べました。

シューカツNAGANO応援隊委嘱式

2015年11月09日

写真:シューカツNAGANO応援隊委嘱式

就職活動期の学生に対して、県内企業の魅力、信州で暮らすことのメリットを伝える「シューカツNAGANO応援隊」の委嘱式が行われ、県内企業に勤務する30名に委嘱されました。
委嘱式では、応援隊を代表して松山株式会社の岩瀬吉輝さんが「県内出身者はもちろん、長野県に魅力を感じている若者が長野県で就職できるように積極的に活動していきたい」と決意表明をしました。
今後は、県が開催する就活学生との交流会や、大学主催の就職セミナー等での自らの体験を踏まえたアドバイス、SNS等を通じた情報発信が期待されます。

防災・地震フォーラムin長野

2015年11月08日

画像:防災・地震フォーラムin長野の様子

地震への備えについて考える「防災・地震フォーラム」が長野市で開催されました。当日は阿部知事が「地震から暮らしを守る」をテーマに基調講演を行ったほか、東北大学災害科学国際研究所教授遠田氏などによるパネルディスカッションが行われました。

県政タウンミーティングを県松本合同庁舎で開催

2015年11月08日

写真:タウンミーティングの様子

「子どもを性被害から守るためには」をテーマに県政タウンミーティングを松本市の県松本合同庁舎で開催しました。約80名の参加者との意見交換では、これまで地域ぐるみで取り組んできた県民運動の充実や子どもたちへの教育の重要性などについて意見が出されました。会場の皆さんの意見を踏まえ、阿部知事は「さまざまな意見を頂戴できたことに感謝したい。子どもの性被害防止については、子どもたちをどう守っていくのか、子どもたちをどう育てていくのかを原点にしっかりと取り組んでいきたい」と語りました。

オーストリア森林・林業フォーラム開催

2015年11月05日

写真:基調講演の様子

林業先進国であるオーストリアの林業の取り組みや最先端の林業機械等を紹介するフォーラムを長野市で開催しました。同国大使館商務部と県などが主催したもので、全国の林業や行政関係者約500名が出席し、林業技術や森林管理をテーマとした基調講演や分科会が行われました。

今回のフォーラムは、10月に阿部知事が同国を訪問し、農林環境水資源管理省との間で締結した覚書に基づいて開催されたもので、訪日中のアンドレー・ルップレヒター大臣も出席。知事は、オーストリアの林業技術のノウハウを学び、林業・森林政策の推進につなげることを約束しました。

写真:ルップレヒター大臣と握手をする阿部知事

駐日ベトナム社会主義共和国特命全権大使が知事を表敬訪問

2015年11月04日

画像:駐日ベトナム大使表敬訪問

長野市内で行われるセミナー出席のため来県したグエン・クオック・クオン駐日ベトナム社会主義共和国特命全権大使が阿部知事を表敬訪問しました。
大使は「産業や農業、観光、教育など、さまざまな分野で交流を行っていきたい。」とあいさつ。知事は「ベトナムと長野県、双方にとってメリットのある交流を具体的な形で進めたい。」と応えました。

プロフェッショナル人材戦略拠点を設置

2015年11月04日

写真:知事から委嘱状を受け取る三浦マネージャー

首都圏の専門的な知識・技能を持つ人材を県内企業で活用するための「長野県プロフェッショナル人材戦略拠点」設置式を行いました。地方創生の核となる「ひと」と「しごと」の創出が目的で、拠点にはマネージャー、サブマネージャーなど4名を配置。県内企業の人材ニーズを明確化し、県外の専門人材とのマッチングをコーディネートするマネージャーには、前信州大学副学長の三浦義正氏が委嘱されました。

平成27年秋の叙勲伝達式を開催

2015年11月04日

画像:叙勲伝達式の様子

平成27年秋の叙勲知事伝達式が、県庁で行われました。今回長野県に関係のある受章者は76名。地方自治や保健衛生などの分野で永年ご活躍された16名に、知事から勲記と勲章が授与されました。

お問い合わせ

企画振興部広報・共創推進課

電話番号:026-235-7054

ファックス:026-235-7026

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?