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更新日:2014年10月1日

ほっとフォト信州 平成26年(2014年)7月

佐久長聖高校野球部が和田副知事を表敬

2014年07月30日

佐久長聖高等学校野球部表敬の様子

8月9日から開催される第96回全国高等学校野球選手権大会に長野県代表として出場する佐久長聖高等学校硬式野球部の皆さんが和田副知事を表敬訪問しました。
濱主将は「県民の皆さんに感動と勇気を与えられるようなプレーをして、初戦を突破したい。」と力強く決意表明。
副知事は「皆さんを支えてくれた家族や友人、関係者の皆さんへの感謝の気持ちを忘れずに、勝ち進んでほしい。」と激励しました。

「夏休み みんなで学ぼう ながのけん」~今年は信州の山スペシャル~を開催!

2014年07月29日

画像:県庁見学きのこ

夏休み中の小学生の皆さんに、県庁の仕事を知ってもらうイベント「夏休み みんなで学ぼう ながのけん」を開催し、大勢の参加者でにぎわいました。
普段はなかなか見ることができない知事室や県議会議場等の見学ツアーは人気イベント。他にも白バイ乗車体験や、きのこのもぎ取り収穫体験をしたり、遺跡調査で発掘された土器に触れて縄文人になってみたりと、さまざまな体験を楽しみました。
10階食堂では信州産食材たっぷりの「夏のおいしい信州カレー」が特別メニューで登場し好評でした。

長野県庁内にはいろいろなキャラクターたちがいることをご存じですか?県庁玄関口のピロティには「アルクマ」や「ライポくん」など人気のキャラクターが大集合。「わざまる」、「めぐるん」、「旬ちゃん」も登場し、記念撮影など子どもたちと触れ合いました。

画像:県庁見学キャラ

画像:県庁見学はし

今年のイベントのテーマは「『信州の山 新世紀元年』を記念して~信州の山スペシャル~」。
信州の山をもっと身近に感じられるようにさまざまな「信州の山」コーナーが用意されました。県産材を使った「マイはし」づくり体験コーナーでは、小さいカンナを使って木を削り「はし」を作りました。自分で作った世界に一組だけの「マイはし」を大事に使っておいしいご飯を食べていただくとともに、「信州の山」も大事にしていただければと思います。

「信州山の日制定記念イベントを開催

2014年07月27日

画像:山の日歌

今年から制定された7月第4日曜日「信州 山の日」にあたる7月27日(日曜日)に、安曇野市の「国営アルプスあづみの公園 堀金・穂高地区」において「『信州 山の日』制定記念イベント」が開催されました。
和田副知事と地元安曇野市の小学生たちが「信州 山の日宣言」を読み上げ、「信州 山の日」がスタート。宣言後は会場の皆さまと一緒に、県歌「信濃の国」や、長野県出身の高野辰之が作詞した唱歌「ふるさと」などを合唱し、「信州 山の日」制定を祝いました。

式典後半は、山に関するキラリと光る活動をされてきた「信州 山の達人」の発表や、オトメ☆の挑戦「信州 山ガール」プロジェクトの始動宣言が行われました。信州応援アイドル「オトメ☆コーポレーション」の皆さんによるミニコンサートも開かれ、「信州魂(ソウル) 山バージョン」も初披露されました。
多くの方に山の魅力を知っていただくため、「信州 山の達人」や「オトメ☆コーポレーション」の皆さんの今後の活躍が期待されます。

画像:山の日オトメ

画像:山の日ニコルさん

午後は「『信州の山』の魅力を語る」というテーマで、長野県森林大使のC.W.ニコルさん、松本市在住の漫画家鈴木ともこさん、信州大学農学部の鈴木啓助教授、信州の山に造詣の深い3人によるリレートークが行われました。
C.W.ニコルさんは、信州の未来と自然をテーマに、「山の恵みをいただくとともに、森を育て、山への恩返しをしてもらいたい。森も人も元気になって、いいことばかりだ。」と、語りました。
「山」に感謝し、「山」を守り・育て・活かしながら、「信州の山」を次世代に引き継いでいきたいですね。

信州まつもと空港ジェット化開港20周年記念セレモニーを開催

2014年07月26日

信州まつもと空港がジェット化開港20周年を迎え、記念のセレモニーが開催されました。空港ターミナルビル1階の到着ロビーで行われたセレモニーには、和田副知事や現在の定期便の運航会社であるフジドリームエアラインズ(FDA)の浅井伸祐(のぶかず)常務取締役らが参加。これまでの20年間、同空港で働いてこられた方々への花束贈呈や、くす玉割りなどが行われました。和田副知事は、「信州まつもと空港が信州の空の玄関口として、地域の発展や、国際交流に大いに寄与するように、これからも関係者の皆さんの一層のご支援・ご協力を心からお願い申し上げます。」とあいさつしました。

写真:くす玉割りの様子

写真:まつもと空港から飛び立つFDA

さらなる飛躍に向けて、信州まつもと空港はまた新たな一歩を踏み出しました。

「ものづくり産業応援助成金」認定通知書交付式を開催

2014年07月18日

画像:ものづくり助成金(富士電機)

県内で工場等を新増設する場合に交付する「ものづくり産業応援助成金」の認定通知書交付式を県庁で行いました。
今回認定となったのは、富士電機株式会社(東京都)。松本市内において「技術開発センター」を新設し、産業機器等に使われるパワー半導体の開発という先端技術に取り組まれ、30人以上の新規常勤雇用が見込まれています。
ものづくり産業応援助成金の認定事業件数は、今回で延べ59件となりました。

新県立大学の理事長予定者・学長予定者を決定

2014年07月17日

平成30年開学予定の新県立4年制大学の理事長予定者と学長予定者が決まり、県庁で会見を行いました。
理事長予定者は、安藤 国威(あんどう くにたけ)氏(写真右)、学長予定者は、金田一 真澄(きんだいち ますみ)氏(写真中央)。いずれも豊かな経験と教育に対する熱い思いをお持ちのお二方です。
この決定を受け、開学に向けた準備をさらに加速化させていきます。

新県立大学の理事長予定者・学長予定者の会見の様子

平成26年度訪日教育旅行受入支援会議を開催

2014年07月16日

訪日教育旅行受入支援会議

海外と県内の青少年が共に学び、交流する機会である訪日教育旅行について、教育委員会や学校、市町村などの関係者が出席し、「平成26年度訪日教育旅行受入支援会議」を開催しました。
会議では、平成25年度の長野県への訪日教育旅行の受入数が122団体4,457人と、団体数は過去最多、受け入れ人数も平成22年度に次いで過去2番目となったことが報告されたほか、県観光協会から今年度の誘致の取り組みについて、「豊かな自然と伝統文化、首都圏からのアクセスの良さという長野県の魅力を発信し、引き続き誘致に力を入れていく」との方針が示されました。

「信州山の日制定記念」オリジナルフレーム切手贈呈式

2014年07月15日

写真:「信州 山の日」制定記念切手贈呈式

「信州 山の月間」のスタートに合わせて、日本郵便株式会社信越支社の浅見加奈子支社長から「信州 山の日制定記念」オリジナルフレーム切手が贈呈されました。切手には北アルプスの槍ヶ岳や穂高連峰、千畳敷カールの写真などが使用されています。加藤副知事は「信州の美しい山の魅力をPRするツールとして最適。しっかりと発信を行っていきたい。」とあいさつ。切手は長野県内の444郵便局で7月15日から販売されているほか、7月27日の「信州 山の日」制定記念イベント会場においても販売されます。

信州の伝統工芸品を知事室に展示

2014年07月11日

写真:伝統工芸品贈呈その1

県では県内の伝統工芸品の新商品を知事室に展示し、PRを行っています。7月からの展示品「木曽漆器のフォトスタンド」を共同開発した木曽漆器工業協同組合理事長の宮原 正様と一般財団法人塩尻・木曽地域地場産業振興センター専務理事の武井祥司様が県庁を訪れ、製品の説明を行いました。

この製品は漆にステンレス粉が混ぜてあり、磁石で写真を止めることができます。和田副知事は「さまざまな機会でしっかりとPRを行っていきたい。」とあいさつしました。

写真:伝統工芸品贈呈その2

しなの鉄道の観光列車「ろくもん」、デビュー!

2014年07月11日

写真:ろくもん出発式のテープカットの様子

しなの鉄道の観光列車「ろくもん」が7月11日にデビューしました。軽井沢駅で行われた出発式には、デザインを担当した水戸岡(みとおか)鋭治氏(株式会社ドーンデザイン研究所代表取締役)をはじめ、関係者らが出席し、テープカットが行われました。
その後、県内外の観光客の皆さんが期待に胸を膨らませながら乗車。和田副知事と藤巻進軽井沢町長の合図のもと、10時41分に発車しました。

「ろくもん」の内装には、1号車にカラマツ、2号車にスギ、3号車にヒノキと、長野県産材をふんだんに使用。外観は、しなの鉄道沿線地域を代表する戦国武将「真田氏」をイメージしてデザインされています。また、1万2,800円(乗車券込み)を支払うと、地域の食材を使用した食事も用意されます。
金・土・休日や夏休み期間中などに運行し、軽井沢駅から長野駅までの楽しい旅を私たちに提供してくれる予定です。

写真:観光列車ろくもん

平成26年台風第8号に伴う大雨災害の被害状況等を視察

2014年07月11日

写真:政府調査団の視察の様子

7月9日の台風第8号に伴う大雨により大規模な土石流災害が発生した南木曽町を亀岡偉民(よしたみ)内閣府大臣政務官を団長とする政府調査団が被害状況を視察しました。

視察に先立って行われた概況説明の中で、知事は「避難所で多くの方が不安な避難生活を送られている。住民の皆さんのサポートを県としてもしっかりと取り組んでいきたい。また、今回被災した国道19号、JR東海中央本線は南木曽町の皆さんのみならず、中京圏と木曽地域を結ぶ大動脈。復旧に向けて政府からもできる限りの支援をお願いしたい。」とあいさつ。併せて応急対策や災害復旧の速やかな実施をお願いする要請書を亀岡政務官に手渡しました。亀岡政務官も「今日は現場をしっかりと見させていただき、できることを可能な限り早く対応してまいりたい。」と応じていました。

写真:亀岡政務官へ要請書を手渡す

岩手県副知事が阿部知事を表敬訪問

2014年07月10日

写真:岩手県副知事表敬訪問

東日本大震災からの復興に尽力されている岩手県の千葉茂樹副知事が県庁を訪れ、復興への取組状況などを説明しました。現在長野県からは道路や農地などの災害復旧業務や用地取得業務などで合計18名の職員を岩手県に派遣しています。阿部知事は「震災からの復興を応援しています。」と述べました。

山岳及び高原に係る費用の利用者負担のあり方についての検討結果報告書を提出

2014年07月09日

「山岳及び高原に係る費用の利用者負担のあり方」についての報告書が長野県地方税制研究会の青木宗明座長から阿部知事に手渡されました。
青木座長からは「長野県の山岳高原の魅力を高めるため、長野県を訪れる方に税の負担をいただくことは理論的には可能。そのためには、長野県を訪れる方に利益がいくような行政を行う必要がある。ぜひ、長野県の素晴らしい自然環境を生かして長野県が目指している滞在型観光を実現していただきたい。」とお話しがありました。
報告書を受け取った知事は「報告書の内容をしっかりと受け止めます。」と応じました。

報告書提出の様子

山岳遭難防止のための寄付金贈呈式

2014年07月09日

寄付金贈呈の様子

会員制の山岳保険制度を運用するやまきふ共済会の井関純二代表理事から山岳遭難防止のためとして、30万円の寄付がありました。
やまきふ共済会は、山岳保険制度において、山の安全対策に貢献するという取り組みに着手し、その最初の寄付先として、日本有数の山岳県である長野県を選んだとのことです。
寄付金については、趣旨に沿う形で有効に活用する予定です。
なお、県がお知らせしている「岳」山登り10訓でも、登山計画書の提出・ヘルメット着用に加え、もしもに備えた山岳保険の加入もおすすめしています。
入山する前には、事前準備を十分に行い、体調を整え無理のない安全な登山に心がけましょう。

信州の大型山岳写真パネル贈呈式

2014年07月03日

写真:山岳パネル贈呈式

松本市にある株式会社プラルトの犬飼金男代表取締役社長から「銀座NAGANO~しあわせ信州シェアスペース~」に掲示するため、信州の大型の山岳写真パネルが寄贈されました。パネルは4枚で、北アルプスの山々の四季が色鮮やかに表現されています。知事は「信州の美しい自然を国内外へ発信するPRツールとして活用することができ、大変ありがたい。」とお礼を述べました。

パネルは県庁ロビーや「信州 山の日」制定記念式典で展示された後、季節ごとに「銀座NAGANO~しあわせ信州シェアスペース~」に掲示されます。

写真:山岳パネル

しなの鉄道観光列車「ろくもん」の客室乗務員が加藤副知事を表敬訪問

2014年07月03日

画像:ろくもん副知事表敬

7月11日から運行が開始される、しなの鉄道初の観光列車「ろくもん」の客室乗務員3名が、加藤副知事を訪問しました。
乗務員からは
「地域の魅力をおもてなしの心を持って伝えていきたい。」
「信州の景観やおいしいものをもっと伝えていくために努力したい。」
といった決意が表明されました。
また、加藤副知事からは「『ろくもん』と乗務員の皆さまの笑顔で信州の魅力を県内外に発揮していただくことを心から期待している。」と激励の言葉がありました。

車両にもふんだんに県産材を使い、車両ごとに使用木材を変えるなど、各所に「こだわり」がちりばめられている観光列車「ろくもん」。制服のベストには地元の上田紬を使用し、背中には真田氏の家紋を入れるなど、多くのこだわりが用意されています。「ろくもん」に乗って信州の魅力を体験してみませんか。

画像:ろくもんPR

駐日フィンランド共和国特命全権大使が阿部知事を表敬訪問

2014年07月03日

写真:フィンランド共和国特命全権大使の表敬訪問の様子

マヌ・ヴィルタモ駐日フィンランド共和国特命全権大使が夫人と共に県庁を訪れ、阿部知事と懇談しました。
大使は、前日に軽井沢町にオープンした母国企業の店舗のオープニングセレモニーに出席するために来県。
懇談では、知事がフィンランドから県内を訪れる観光客が増えることを期待すると伝えるとともに、子どもを生み育てやすい環境の整備や教育分野の取り組みなど「長野県もフィンランドの取り組みに大いに学びたい。」と述べると、大使も「人口規模がフィンランドの約半分の長野県で、フィンランドの取り組みは参考になるかもしれません。興味があればフィンランドをぜひ訪問してください。」と応えていました。

お問い合わせ

企画振興部広報・共創推進課

電話番号:026-235-7054

ファックス:026-235-7026

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