長野県が、都道府県「SDGs認知度」ランキング＜2023＞で施策認知度ランキング第１位となりました

長野県（企画振興部）プレスリリース 令和５年（2023年）10月６日

　日経BP総合研究所が実施した都道府県「SDGs認知度」ランキング＜2023＞のアンケート調査の結果、長野県が施策認知度ランキング第1位となりました。

１　概要

・本年５月18日から６月7日までの間、全国の20代以上のビジネスパーソン約2万人を対象に、ウェブでアンケート調査を実施。
・「SDGsについて知っているか（認知度）」と「現在住んでいる都道府県のSDGs推進の取組について知っているか（施策認知度）」を調査し、総合認知度を算出。
・本県が施策認知度で第1位を獲得しました（認知度第６位、総合認知度第3位）

（※）詳細は、以下でご覧いただけます。
日経BP総合研究所「新・公民連携最前線」2023年9月26日掲載
https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/PPP/report/090400376/（別ウィンドウで外部サイトが開きます）
 

２　これまでの長野県のSDGsの主な取組

・全国に先駆けてSDGsの理念を組み込んだ総合計画として「しあわせ信州創造プラン2.0」を策定（2018年３月）
・「SDGs未来都市」に、他の28自治体とともに全国で初めて国から選定（2018年６月）
・「長野県SDGs推進企業登録制度」を全国に先駆けて創設（2019年４月） ⇒ 2,057者（2023年８月末現在）
・都道府県初となる「気候非常事態宣言」（2019年12月）を行い、「長野県ゼロカーボン戦略」を策定（2021年6月）、「2050年二酸化炭素排出量実質ゼロ」に向けた取組を推進
・都道府県で２番目に「グリーンボンド」を発行（2020年10月）し、県内のESG投資を促進　など
 

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