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更新日:2024年3月4日
長野県(危機管理部)プレスリリース 令和6年(2024年) 3月4日
このプレスリリースの「5出発式について」に誤りがありました。訂正版プレスリリースは3月5日付け「【訂正版】県内の中古軽トラックが、能登半島地震の復興支援に活躍します」をご覧ください。
⇒https://www.pref.nagano.lg.jp/bosai/happyou/0305press.html
令和6年能登半島地震の被災地復興に活用することを目的として、中古軽トラックの提供がありました。
これらの車両が被災地に向かうにあたり、出発式を実施します。
災害ごみの回収など、被災地の復興に際し軽トラックの果たす役割が大きいとして、中古軽トラック10台の提供が行われたことから、被災地に車両を配置し、長野県関係者等が行う支援活動に用いるもの。
オンサイテック株式会社(長野市若里2丁目14)
有限会社竹入自動車(上伊那郡辰野町中央226-1)
輪島市4台、能登町6台
配置先で活動を行う能登半島地震復興支援県民本部の構成員及び関係者等
日時;令和6年3月6日(水曜日)10:30~10:45
場所:県庁正面玄関
出席者:(提供者)西沢 久友 氏(オンサイテック株式会社社長)
(使用者)根橋 美津人 氏(連合長野会長)
竹内 善彦 氏(長野県社会福祉協議会常務理事)
阿部 守一 長野県知事
長野県では、県・市町村が発災直後から物的・人的支援を実施していましたが、情報収集・被災地のニーズ把握と対応策実施を一元的に行うため、「能登半島地震復興支援県民本部」を立ち上げ、個々の自治体がそれぞれで対応するのではなく、県・市町村・関係機関が一つのチーム(「チームながの」)として被災地を支援しています。
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