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更新日:2022年11月24日
長野県では、「すべての屋根に太陽光を!」を合言葉に、屋根上での太陽光発電の普及を推進しています。今回のセミナーでは、太陽光発電設備の導入のうちPPAモデル(電力購入契約)に着目し、そのメリット等について専門家をお招きして詳しく解説します。
イニシャルコストの低減を図りながら自施設の脱炭素化を目指したい事業者の皆様の参加をお待ちしております。
「Power Purchase Agreement(電力購入契約)」とは、一般的に太陽光発電事業者(PPA事業者)が自治体・企業の屋根や遊休地などに無償で太陽光発電設備を設置し、発電した電力を供給(販売)する仕組みのことで、初期の設置費用の負担がなく、電気代の支払いのみで再エネ電気を利用できるメリットがあります。
令和4年12月15日(木)午後1時30分~3時30分
オンライン(ZOOM)
(参加申込みをいただいた方に別途接続URLをご連絡します。)
● PPA手法による太陽光発電設備導入について
講師:公益財団法人自然エネルギー財団 シニアマネージャー 石田雅也 様
● 事例紹介等
長野県内に事業所がある企業、団体、自治体関係者等
※参加費無料・事前申込制(定員100名)
以下の申請フォームから12月12日(月)までにお申し込みください。
申請フォームはこちら(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
※申込先は長野県再生可能エネルギー中間支援事業者の受託者である自然エネルギー信州ネットになります。
【主催】 長野県
※当セミナーは令和4年度長野県再生可能エネルギー中間支援事業の一部として実施します。