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更新日:2022年11月29日
SDGsを推進する取組として、長野県が積み立てている基金を活用して独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構が発行するサステナビリティボンドを購入しました。
※サステナビリティボンドとは
環境改善効果があるプロジェクト(グリーン性)及び社会的課題の解決に資するプロジェクト(ソーシャル性)のために発行される債券
※ESG投資とは
環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)要素を考慮した投資のこと
18億円
令和4年11月29日(火曜日)
<購入債券の概要>
銘柄 | 第159回鉄道建設・運輸施設整備支援機構債券(サステナビリティボンド) |
年限 | 20年 |
発行額 | 130億円 |
利率 | 年1.154% |
充当事業 | 交通インフラの整備(鉄道建設業務、船舶共有建造業務) グリーン性 :CO₂排出量が少ないなど環境負荷低減に資する鉄道の建設、海洋汚染防止に資する船舶の建造 等 ソーシャル性 :多くの人が利用する鉄道の建設 等 |
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