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更新日:2019年3月19日

上田食肉衛生検査所

検査所の仕事

当所では安全で衛生的な食肉を生産するため、次の仕事を行っています。

疾病の排除

牛や豚などが病気になっていないか、1頭ごとにすべて検査をします。全身にわたる疾病の場合は、枝肉、内臓など1頭まるごと廃棄されます(全部廃棄)。
疾病が一部分に限局している場合は、その病気の部分が廃棄されます(一部廃棄)。
疾病の診断のため、必要に応じて血液や臓器を採材して試験室で検査を行ないます。
牛海綿状脳症(BSE)検査については、平成13年10月18日から全頭検査を、平成25年7月1日より48ヶ月齢超の牛を対象に検査を行ってきましたが、平成29年4月1日からは健康牛に係るBSE検査は廃止となり、生体検査で神経症状を示すなど、と畜検査員が疾病鑑別の観点から必要と判断した場合に検査が行われることとなりました。また、めん羊及び山羊の海綿状脳症検査ついても、牛と同様に、と畜検査員の判断により行われています。

伝達性海綿状脳症検査(PDF:102KB)

微生物汚染の制御

牛や豚などの腸の中や体表には食中毒を起こす病原菌がいる場合がありますので、これら病原菌などに枝肉が汚染されると衛生的な食肉が消費者に供給できません。
そこで検査所では、「と畜場の解体処理が衛生的に行われているか」、「枝肉がO157やサルモネラ菌などに汚染されていないか」チェックし、より衛生的な食肉生産のための指導を行っています。

残留有害物質の排除

食肉中には、家畜の病気の治療に使われる抗菌性物質などの動物用医薬品や、飼料に残っている農薬などが残留している可能性があります。
そこでこれら有害な化学物質が食肉中に残留していないか定期的にモニタリング検査を行ったり、病気や治療した痕跡のある家畜についても必ず検査を実施しています。
もし抗菌性物質などが基準以上に残留していれば、食品衛生法により廃棄されます。

疾病データのフィードバック

検査で得られた獣畜の疾病データを生産者や関係機関にフィードバックすることにより、病気の対策に利用してもらい、生産段階から安全で上質な食肉の供給に努めています。

調査研究

食肉に関するいろいろな調査や研究を行い、日常業務に活かしたり、研修会等で発表しています。

平成28年度

平成27年度

平成24年度

平成23年度

平成22年度

平成21年度

平成20年度

平成19年度

平成18年度

平成16年度

 

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お問い合わせ

所属課室:長野県上田食肉衛生検査所 

長野県上田市常磐城3-3-59

電話番号:0268-24-7521

ファックス番号:0268-28-0304

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