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上田農業改良普及センター

地域情報

 

 

≪注意喚起≫リンゴ黒星病の感染にご注意ください!!

 昨年6月に県内で、リンゴ黒星病の特効薬であるDMI剤に耐性を示す病原菌が発生しました。黒星病は、りんごの重大な病害で、この耐性菌がまん延すると、甚大な被害を及ぼす恐れがあります。

 春はリンゴ黒星病の胞子の飛散量が多く、降雨により感染する可能性が高くなりますので、以下の点に留意してまん延防止に努めてください。

1 発芽10日後から5月中・下旬までは、黒星病に対応した防除暦に従い、散布間隔を短縮し、防除回数を増やしてください。

2 防除の際には、樹全体に薬液がかかるように、十分な量を散布してください。

3 定期的にほ場を巡回し、発病の有無を確認してください。

4 発病葉は翌年の伝染源になります。摘み取って袋等に入れてほ場外に持ち出し、焼却または土中に埋めるなど適正に処分してください。

5 発生が多い場合や今まで見られなかったほ場で発生を確認した場合には、速やかにお近くの農業改良普及センター又はJAまでご連絡ください。

リンゴ園近隣住民の皆様へのお願いです。

2019年は昨年と比べてリンゴ園の薬剤防除回数が増加しますが、リンゴ黒星病が蔓延するとリンゴ産地の存続が危ぶまれます。当地域のリンゴ産地を守るためリンゴ生産者の薬剤散布作業にご理解をお願い致します。

葉病斑   果実病斑

 

クルミ黒斑細菌病の防除にご協力をお願いします

 本病害は諸外国で発生し、早期落葉、落果による減収または黒色斑点による品質低下を引き起こす大変恐ろしい病気です。

 県で対策技術を検討したところ、5月上旬に葉に感染し、その後、果実への感染が広がり7月下旬まで高い割合で起こることがわかりました。そこで、防除は①4月下旬、②5月上旬、③5月中旬、④6月上旬、⑤7月上旬に必要で、最も重要な防除時期は4月下旬~5月と考えられます。地域全体で防除を行うことで発病が効果的に抑えられます。

 また、生育期後半に発病がみられるクルミ炭疽病に対しても⑥8月上旬、⑦9月上旬にもICボルドー66Dの50倍希釈液を散布すると防除効果が期待できます。自宅の庭などにクルミの樹が1本しかない方についてもぜひ防除を実施しましょう。

 

葉黒斑病斑

葉病斑

果実黒斑病斑

果実病斑

 

技術情報

県内でリンゴ黒星病基幹防除剤(DMI剤)が効かない耐性菌が確認されました。りんご生産者の皆様には園地の確認を行っていただきますとともに、りんごの苗木・穂木等を導入する際は十分注意するようお願いします。

 今回確認されたDMI剤耐性菌によるリンゴ黒星病の発生園は、昨年秋以降に定植したほ場など限定的ですが、周辺への感染が懸念されるため、早期発見が極めて重要です。

 リンゴ黒星病の増加期は気温が生育適温の15℃~20℃となる生育初期~梅雨期、秋雨期です。発生園では、苗木の伐採や被害葉を摘み取るなどの対応が必要となりますので、疑わしい症状がありましたら、必ず上田農業改良普及センターまたはお近くのJA信州うえだにご連絡ください。 

 また、今秋から来春までにリンゴ苗木を新たに導入される予定のある方は、苗木がリンゴ黒星病に感染していないことを必ずご確認ください。もしご不明な点は、苗木の発注前に必ず上田農業改良普及センターまたはJA信州うえだにご連絡ください。

 県では気象災害などによる農業被害の未然防止と被害軽減を図るため、災害発生の恐れがある場合、農業者の皆さんに技術対策をお届けしています。より迅速に、かつ確実に情報をお届けするため、民間の「メールマガジン」を活用した情報配信を行っていますので、ぜひご活用ください(平成27年4月22日)。

◆平成30年度 水稲成熟期予測

9月18日現在の水稲成熟期予測(PDF:140KB)を掲載しました。

※なお、「刈り始め日」は、成熟期予測日の5日前を目安としてください。

◆熱中症対策

 農作業中の熱中症による死亡者数は、毎年20人前後で推移し、7、8月に70~80代の方が屋外作業を行うときに集中して発生しています。今年は特に気温が高く、熱中症による死亡者は60名をこえ、農作業中の死亡事故も増えています。今後も暑い日が続きそうです。猛暑日が続く中、以下の点にも含め体調管理、農作業安全にも気をつけましょう。

 日中の気温の高い時間帯を外して作業を行いましょう

  1. 作業前・作業中の水分・塩分補給、こまめな休憩をとりましょう
  2. 熱中症予防グッズを活用しましょう
  3. 単独作業を避けましょう
  4. 高温多湿の環境を避けましょう

詳細は別紙資料(PDF:1,274KB)のとおりです。

なお、平成30年7月25日に以下のとおり気象庁地球環境・海洋部が3か月予報を発表しています。向こう3か月の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。この期間の平均気温は、平年並または高い確率ともに40%です。

  8月 平年と同様に晴れの日が多いでしょう。気温は、平年並または高い確率ともに40%です。9月 天気は数日の周期で変わり、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。気温は、平年並または高い確率ともに40%です。10月 天気は数日の周期で変わるでしょう。

 

リンク先:http://www.jma.go.jp/jp/longfcst/103_10.html

◆平成30年度 気象データ

 平成30年度気象データ(PDF:387KB)を更新しました(平成31年2月中旬まで)

 平年値と比較したグラフがご覧になれます。

 

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