ここから本文です。
更新日:2022年11月1日
長野県(建設部)、信州地域デザインセンター(UDC信州)プレスリリース
令和4年(2022年)11月1日
本年7月より実施している「上田市・千曲市広域シェアサイクル社会実験」において、長野県ゼロカーボン戦略に寄与する新たな取り組みとして、11月8日(火曜日)より順次、環境配慮型のサイクルポート(太陽光パネル+蓄電池)などの新設備を導入します。このうち、「舗装型太陽光パネル」をシェアサイクルに活用する事例は日本初となります。
日本全国でサービスを展開しているドコモ・バイクシェア初となる、環境配慮型サイクルポート(太陽光+蓄電池でシェアサイクルのバッテリーを自動的に充電)を導入します。
全国でも数少ない、パネルを地面に埋め込んだ「舗装型」の太陽光パネルを導入します。
舗装型太陽光パネルをシェアサイクルに活用する事例は日本初となります。
現在、上田市・千曲市で設置中のサイクルポートについて、自転車をラックに返却するだけで自動的にバッテリーへの充電が行われるポートに改良します。
現地で環境配慮型サイクルポートの紹介を含む、メディア向け説明会を開催いたします。
説明会への参加をご希望される方は直接現地にお越しください。
令和4年11月8日(火曜日)10時30分~11時00分(予定)
上田市観光会館駐車場(長野県上田市大手2丁目8番4号)
・社会実験の概要と現状(利用者の推移など)
・環境配慮型サイクルポートの紹介
・非接触自動充電ポートの紹介
事業主体:長野県(UDC信州)、上田市
運営主体及び新設備の企画提案:(株)日本海コンサルタント
機器・システム提供:(株)ドコモビジネスソリューションズ長野支店、(株)ドコモ・バイクシェア
ほか関連するNTTグループより参加予定
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください