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更新日:2014年4月23日

裾花ダム管理事務所

融雪放流対応

陸地や川に降った雨や雪解け水は川に集まって下流へ流れ、ダムへ流れ込みます。この雨などの水が集まる範囲のことを流域面積といい、裾花ダムでは250km2、奥裾花ダムでは65km2の広さがあります。長野市では冬に多くの雪が降るため、山の雪が解ける4月頃になると川の流量が増加します。例えば奥裾花ダムでは、冬に毎秒1~4トン程度だった水の量が、春には4~40トンほどにもなります。

両ダムでは、流れ込んだ水のエネルギーを有効活用するため、水をいったん水力発電所へ引き込んでいます。そして水の勢いで水車を回して発電し、下流へ放流しています。水力発電所へ送ることのできる水の量には限度があるため、これを超えた分はダム湖にいったん貯水しています。しかし、春になると多くの雪解け水が流れ込み、ダム湖に貯めることができなくなってしまうため、発電に使うことのできない分の水をゲートから放流しています。

ゲートから放流する際は、流入量に応じてゲートの開度を調節して放流量を変える必要があるため、職員が24時間常駐して作業しています。

ここでは、ゲート操作対応の様子について、簡単に紹介します。

 

流入量等を確認現在の流入量などを確認して、ゲートを操作する時刻と放流量を決めます。

ダム間の電話電話連絡するなどして、両ダムで情報を共有します。

ゲート操作ゲートを操作して、放流量を増減します。最も注意の必要な作業です。

気温や水位などを確認次にゲートを操作する時刻などを検討するため、ダムで観測している気温や河川水位などのデータ、気象庁が公表している降水短時間予報などを確認し、今後流れ込む水の量を予想します。

放流状況の写真

お問い合わせ

所属課室:長野県裾花ダム管理事務所管理第一課(裾花ダム)

長野県長野市大字小鍋字神白沖3479-23

電話番号:026-233-4361

ファックス番号:026-235-3877

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