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更新日:2013年8月1日

裾花ダム管理事務所

雨量局の閉局(裾花ダム・奥裾花ダム)

奥裾花ダムがある長野市鬼無里では、10月末頃に紅葉の見頃を迎えましたが、翌月の14日には初雪となりました。鬼無里は特別豪雪地帯に指定されており、雪が降るのが早く、また多くの雪が積もります。

裾花ダム及び奥裾花ダムでは、川の上流に雨量計を設置して、雨の状況を常時監視しています。しかし、鬼無里では冬には2~3mの雪が積もり、このままでは雨量計が雪の重みで壊れてしまいます。そのため、冬に入る前に雨量局を閉局する必要があります。

今年度は11月中旬に閉局しましたので、その様子を簡単にご紹介いたします。

 

雨量計が置いてある建物(雨量局)は山の中にあるので、雪が積もった斜面を登っていきます。

なお、雨量局には電線が通っていないので、太陽光発電により必要な電力をまかなっています。

 

入り口近くを雪かきして、敷地内に入ります

この日の積雪は20cmほどですが、12月始めには1m以上積もります。11月の閉局は早いように思ってしまいますが、12月になると現場にたどり着くことができなくなってしまいます。

 

雨量計は屋根の上にあるので、注意して登ります。

建物の中には、雨量計のデータを記録する記録計や、ダムへデータを送信するための無線機、太陽光で発電した電気を貯めるバッテリーなどがあります。

 

雨量計です。内部はししおどしのような構造となっており、雨が1mm降ると、中にあるシーソーが倒れます。1時間に何回シーソーが倒れたかを調べることで、雨の量が分かるようになっています。

雨のデータは、ダムへ流入する水の量を把握して下流への流す水の量を判断する上で、大切なデータとなります。

 

頑丈なステンレス製の箱で蓋をして、今年度の測定は終了です。

蓋をはずして再び測定を始めるのは、来年の4月になります。

お問い合わせ

所属課室:長野県裾花ダム管理事務所管理第一課(裾花ダム)

長野県長野市大字小鍋字神白沖3479-23

電話番号:026-233-4361

ファックス番号:026-235-3877

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