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更新日:2020年11月14日
この競技は、重度な障がいのある人ができるよう考案されたスポーツで、正確な投球と戦略が必要な競技です。
ボッチャは、まず「ジャック」と呼ばれる白いボール(目標球)を投げ、後から赤いボール6個と青いボール6個を交互に投げ合い、いかに「ジャック」に近づけることができたかを競う競技です。
個人(1人)、ペア(2人)、チーム(3人)の3種目に分かれており、障がいによって手で投げることができない選手は足でボールをキックしたり、「ランプ」と呼ばれる滑り台のような投球補助具を使って、「競技アシスタント」のサポートを受けてボールを転がします。ただし、「競技アシスタント」は、選手の指示に従い「ランプ」の角度や高さを調節することはできますが、選手にアドバイスをすることやコートの方を振り返ることは禁止されています。
<参考>
県内各地でボッチャの練習会や大会を開催や、日本ボッチャ選手権大会予選会に長野県選手を派遣しています。
長野県ボッチャ協会では、選手・サポーターとなる会員を募集しています。
年齢・性別・経験の有無は問いません。興味のある方はぜひ事務局までお問い合わせください。
長野県ボッチャ協会事務局
〒399-0701塩尻市広丘吉田1478-4
電話:090-8846-4886FAX:0263-57-5686
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