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更新日:2020年5月29日
男子寮棟の整備にあたっては、地域の気候風土及び景観に調和しつつ、特徴的な木材使用や新技術・先進工法を活用した質の高い木造建築を目指します。
このことから、複雑な諸条件のもと、発注者や大学とのコミュニケーションを図りながら、木材利用の先進事例を積極的に検討・提案できる最適な設計者を募集するため、公募型プロポーザルを実施しました。
令和2年5月19日(火曜日)の審査委員会(二次審査)において同委員会から推薦された方を、県が最適候補者及び次点者として特定しました。
最適候補者 新井建築工房+設計同人NEXT
次 点 者 株式会社倉橋建築計画事務所
その他の二次審査参加者(提案書提出順)
株式会社アーキディアック
株式会社宮本忠長建築設計事務所
委員長 | |
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五十田 博 | 京都大学生存圏研究所 教授 |
委員 | |
荒井 洋 | (公社)日本建築家協会関東甲信越支部長野地域会JIA長野県クラブ 元代表 |
田中 一興 | 長野県木材協同組合連合会 理事 |
正澤 隆 | 木曽町 副町長 |
山﨑 明 | 長野県林務部信州の木活用課 森林経営アドバイザー |
久保田 達也 | 長野県建設部建築住宅課 主任専門指導員 |
一次審査 令和2年4月20日(月曜日) 参加者12者から、二次審査参加者4者を選定
二次審査 令和2年5月19日(火曜日) 二次審査参加者から、最適候補者及び次点者を選定
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