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更新日:2019年8月18日
基礎編で「まちむら寄り添いファシリテーター」の基礎的な心得と技術を学んだ受講生が、県内の各地域(フィールド)に分かれて、地域との寄り添い方を体験する実践編を行います。
フィールドワークの体験として、合宿地で実際に地域活動を行っている方の話を伺い、その地域を学び、受講生との間で新たな気づきを促すチーム学習や各地域(フィールド)で活動するチームづくりを一泊二日の合宿で行います。
ア 受講生が1チーム5人程度のチームに分かれ、県内の各地域(フィールド)で、地域を知るために現地を歩き、文献やデータを読み取り、地域の方にインタビュー等を行います。
イ 受講生が地域で感じた問題意識から地域課題の仮説をチームで検討し、アンケート等の仮説検証を行います。
ウ 仮説に対する地域の方とのワークショップ等を企画・実践し、ふりかえりを行います。
チームによる実践活動や受講者が自分の地域で今後行う活動について発表します。
別紙2『令和元年度まちむら寄り添いファシリテーター養成講座(第II期)「実践編」エントリーシート』に必要事項を記入の上、事務局あてメールまたは郵送で提出してください(FAX不可)。
30名程度
無料。ただし受講に要する交通費、宿泊費、その他必要経費は受講生の負担とします。
※合宿に係る経費は宿泊費、飲食費を含めて12,000円程度を予定しています。(前日交流会を除く)
令和元年6月16日(日)~令和元年7月24日(水) ※必着
詳細につきましては、「実践編」受講生募集要項をご覧ください。
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