ここから本文です。
更新日:2020年4月1日
県内で行われている地域活動について、「何が行われてきたか」だけではなく、「その時どう判断したか」という取組のプロセスから地域活動を分析・紹介することで、地域づくり活動等を目指す地域の方々や市町村の皆様の取組を後押しすることを目的に「取組のプロセスから見た地域活動ケース分析集」を作成しました。
平成29年(2017年)9月 |
中山間地域をクリエイティブな暮らしができるエリアと捉えた上で、住民自らが学ぶことで課題を発見し、社会的事業化等の取組により課題を解決するため、有識者及び県庁関係部局等から構成される「中山間地域の住民力・地域力による社会的事業支援研究会」を設置 |
|
---|---|---|
平成29年(2017年)11月 | 同研究会に「小さな拠点分科会」を設置 | |
平成29年(2017年)12月~平成30年(2018年)3月 | 研究会及び分科会を開催。研究会及び分科会の開催と並行して、県内における取組事例のヒアリングを実施 (研究会及び分科会を計8回開催) |
|
平成30年(2018年)6月 | 研究会での議論を踏まえ、平成30年度から開催している「まちむら寄り添いファシリテーター養成講座」の第1回オープン講座を開催。講座の中で分析集に掲載されている事例の紹介及び講座参加者による事例の分析体験を実施。講座の開催に併せて分析集を公表 |
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください