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更新日:2022年11月30日
長野県(企画振興部)プレスリリース令和4年(2022年)11月30日
県内市町村の令和3年度普通会計決算の状況(確報)は、次のとおりです。
※速報(令和4年9月30日公表)からの変更点
・「3 財政構造の弾力性」(2ページ) 経常収支比率の令和3年度県平均が変更となりました。(82.8%→82.9%)
また、全国平均に令和3年度分を追加しました。
・「資料5 令和3年度市町村普通会計決算概況」のうち、中野市の令和3年度の経常収支比率が変更となりました。(85.3%→85.8%)
新型コロナウイルス感染症対策事業が減少したものの、引き続き多くの事業が実施されたこと等により、記録が残る昭和49年以降では歳入歳出ともに令和2年度に次ぐ2番目の規模となった。
【歳入】1兆2153億3100万円(前年度比△11.9%) 国庫支出金や地方債等の減(資料1)
【歳出】1兆1588億3000万円(同△12.9%) 補助費等や普通建設事業費等の減(資料3)
【実質収支】全団体で黒字となり、総額は438億600万円、標準財政規模に占める実質収支の割合(実質収支比率)の平均は6.8%(同+0.9ポイント)(資料5)
【経常収支比率】82.9%(同△4.5ポイント)(資料4・5)
【基金の積立金残高】4577億5300万円(同+11.3%)で、4年ぶりの増(資料4・5)
【地方債現在高】9417億1700万円(同△0.6%)で、3年ぶりの減(資料4・5)
※普通会計とは、一般会計と特別会計(公営企業会計・国民健康保険特別会計等を除く。)を合算したものです。
(ただし、合算する際に会計間の重複を相殺するため、一般会計と特別会計の単純合計とは一致しません。)
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