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更新日:2019年11月11日
長野県(総務部・環境部)プレスリリース令和元年(2019年)11月11日
令和元年台風第19 号災害により被災した千曲川流域下水道終末処理場の復旧を迅速に進めるため、応急対策工事、本格復旧に向けた設計に係る予算を専決処分しました。
9億422万4千円
(債務負担行為 6億7,000万円)
(1)下流終末処理場(クリーンピア千曲)の応急対策工事 2億4,997万5千円
(債務負担行為 6億7,000万円)
(2)本格復旧に向けた設計 6億5,424万9千円
(内訳 下流終末処理場(クリーンピア千曲) 5億9,443万7千円
上流終末処理場(アクアパル千曲) 5,981万2千円)
県は、施設管理者として責任をもって、関係市町村、日本下水道事業団、維持管理会社と共同で、災害に強い下水処理施設へ復旧します。
今後、被災状況を詳細に確認する中で、経費の圧縮に努めます。
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