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更新日:2022年1月27日
長野県(産業労働部)プレスリリース令和4年(2022年)1月27日
長野県SDGs推進企業登録制度の登録企業の担当者に対して、一斉にメールを送信した際に、誤って他の受信者のメールアドレスが見える形式(To送信)で送信してしまいました。
今後、このような事態が起きないよう、再発防止に取り組んでまいります。
本制度の登録企業960者分について、新聞広告に掲載する企業名の確認をするために、登録期毎に数回に分けて電子メールの一斉送信を行った際に、誤って、他の受信者が見える形式(To送信)で送信してしまった。そのため、同一メールの受信者間で、情報提供の同意を得ていないメールアドレスがお互いに閲覧できる状態となった。
・令和4年1月13日(木)9時頃、産業政策課の担当者が、登録企業の担当者のアドレス宛に一斉に電子メールを送信。
・同日9時10分頃、受信者から電話で、「他の受信者のメールアドレスを確認できる方法で電子メールが送られている」とのご指摘を受け、不適切な送信処理を行っていたことに気づいた。
他の受信者のメールアドレスが見えない形式の送信方法(Bcc送信)についての認識不足及び確認不足。
同日中に、メールを受信した方全員に対して、メールにより謝罪をするとともに、当該メールの削除を依頼。
職員一人一人が、個人情報の取扱いの重要性を再認識するよう徹底し、複数の宛先に同時にメールを送信する際には、事前に必ずその内容や宛先を複数人で確認した上で送信するなど、再発防止に取り組むこととする。
長野県SDGs推進企業登録制度とは県がSDGsの達成に意欲的に取り組む企業等を登録。
これまで、10期分で計1,145者を登録している。
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