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更新日:2023年3月6日
C・Wニコルさんに長野県森林大使を委嘱しました(平成23年11月23日)
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長野県は、県土の8割を森林が占める全国有数の森林県ですが、スギ、ヒノキ、アカマツ、カラマツ、広葉樹など多種多様な樹種から構成される森林は、きれいな水や空気を育み、土砂災害を防止し、私たちの癒しの場になるなど、長野県内のみならず下流域の住民にも様々な恩恵を与えてくれます。 また、県内では、平成20年度より導入された「長野県森林づくり県民税」等を活用して、間伐をはじめとする森林づくりや、森林からの恵みである木材の利用を進めるための取組が活発に行われています。 このたび、このような長野県の森林の魅力や森林づくり・木材利用の大切さを広くPRすることを目的に、信濃町のアファンの森における里山の再生活動等で著名なC・Wニコルさんに、「長野県森林大使」に就任していただくことになりました。 ニコルさんには、今後、イベントなどにおける長野県の森林・森林づくりのPRや、県の森林・林業施策への提言などにご協力をいただきます。
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