ホーム > 山岳情報 > 令和2年夏山情報 > 単独登山にご用心!

更新日:2020年7月13日

ここから本文です。

単独登山にご用心!

単独登山は、自分の都合に応じて好きなときに好きな山に登れる、同行者とペースを合わせる必要がない、同行者の経験や力量を気にする必要がないなどの魅力・利点がありますが、過去の遭難の発生状況を見てみると、単独登山は遭難のリスクが非常に高いのも事実です。

 

「大切な方があなたの帰りを待っています」

単独登山にご用心

 


 

去5年間の単独登山者の遭難状況を見てみると、遭難者の約3割を単独登山者が占めています。

た、死者・行方不明者における、単独登山者の占める割合が非常に高いことは、発生状況からも明らかです。実に、過去5年間の山岳遭難死者の約半数、行方不明者の9割近くは単独登山者です。

過去5年間の単独登山者の遭難状況

  遭難者数 うち単独 割合 死亡 行方不明 負傷 無事救助
H31·R1

290

96

33.1%

8

6

45

37

H30

330

99

30.0%

20

5

35

39

H29

327

102

31.2%

31

3

36

32

H28

303

93

30.7%

16

5

44

28

H27

300

109

36.3%

34

3

32

37

 

死者・行方不明者に占める単独登山者の状況

  死者 うち単独 行方不明 うち単独
H31·R1

20

8

40.0%

7

6

85.7%

H30

52

20

38.5%

5

5

100.0%

H29

60

31

51.7%

3

3

100.0%

H28

43

16

37.2%

6

5

83.3%

H27

58

34

58.6%

4

3

75.0%

233

109

46.8%

25

22

88.0%

 


独登山は最悪のケースとして「アクシデントにより自ら救助要請や通報ができない」場合があります。単独登山をする場合は常にこの「最悪のケース」を想定して、万が一の時に自分の身を案じてくれる人の立場に立った準備をしてから入山しましょう。単独登山をする上で「計画書を作成し届出する」「家族や友人に託す」ことは基本中の基本ともいえます。

独登山者のみなさん、あなたの登山は本当に大丈夫ですか?

お問い合わせ

長野県警察本部地域部山岳安全対策課
電話:026‐233-0110

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?